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秋分は一年のはんぶん。振り返りのときです。と、私のお話

すっかり前の記事から日が経ってしまいました。

秋分も過ぎ、秋らしくなってきましたね。日差しは強いのに、カラッとした空気になってきて、街を歩いていてもとっても気持ちが良い♪公園でピクニックがしたくなる季節の到来です。写真は、4年前の今頃の季節に訪れたイギリスの空です。

私は先週の土曜日、夜自転車を漕いでいたら、金木犀の香りをかいだような気がしました。(さすがに早いかな?笑 あの懐かしさを感じる独特な香りがしたのですが…気のせいかしら。)

秋分といえば、昼と夜が同じ長さになる日。

西洋占星術の世界ではてんびん座に太陽が入る日です(日、といっても入るタイミングは瞬間です)。この日から、約一か月後のさそり座に太陽が移る日までに生まれた人が、いわゆる星占いの「てんびん座さん」となります(太陽星座)。

同じように昼と夜が同じ長さになる日が、一年の中でもう一日ありますね。

そう、春分の日です。

春分の日はおひつじ座に太陽が入る日です。おひつじ座は12サインの始まり。なので、西洋占星術の一年は春分の日が元日です。

2019年はあと3か月ですが、西洋占星術の捉え方では一年のちょうど半分を過ぎたところです。

この機会に、春頃からの振り返りと、残りの半年の過ごし方に思いを馳せてみるのがおすすめです。


私はちょうど3月から友人の繋がりで新しい仕事を始め、今半年ほど経ちました。

この仕事のおかげで、在宅勤務など今までとは違う働き方をすることができており、感謝しかありません。

もともと仕事が続かない&組織が苦手な人間で、昔から「自分に合った働き方はなにか」「それは実現可能なのか」を考え、試し続けています。(遍歴についても、今後ぜひ書かせてくださいね)

現在の仕事をさせていただけているのも、話がきたタイミングがぴったりだった(前職の職場で経営者と上手くいかず、半ば勢いで「辞めさせてください」と言ってしまい、途方に暮れていた直後でした…)ということ、数年前のお友達との繋がりがあってこそです。

さらにその繋がりができたのは私がとある学校に通っていたからで、その学校に通うきっかけは、その半年前に参加した特に関係のないイベントで出会った人にお話を聞いたからで、そのイベントに参加したのは…と、もとを辿るとキリがありません。全部繋がっているなぁ、いつから繋がってるんだろう、と感慨深くなってしまいます。

そのように振り返ると、私にとって大切なことは、

「好奇心のままにあちこち赴くこと」

「自分に正直でいること。思い通りにいかなくても、自分の気持ちにちゃんと気づいておくこと」

「目の前の人を大切にすること」

かな、と思いました。

また、これが何のためになるんだろうとか、これをやって未来に繋がるかとか、あまり根詰めて考えすぎなくてもいいんだな、と思います^^繋がるべきことは、こうやって振り返るときにわかることですし(今だって道半ばですしね)、軽やかにいきましょう♪

お仕事も、謙虚な気持ち、感謝の気持ちで、これからも誠実に働こうとあらためて思いました。


いつの間にか、秋分の話から私の話になってしまいました。

ちなみに、春分は太陽のおひつじ座入りの日、秋分はてんびん座入りの日、と言いましたので、残りの二つも。

夏至は太陽がかに座に入る日、冬至は太陽がやぎ座に入る日ですよ^^


それでは、また書きます。


★ご案内★年内にワークショップを開催し、実際にホロスコープを読み、語り合う時間をみなさんと過ごしたいと思っています(開催地は東京都内を予定)。お楽しみに♪

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