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インボイス制度登録したワケ

こんにちは、のん(@nons_329)です。
妊娠9ヶ月(32w)で体重管理をしたい妊婦です!

8/17(木)の食事・運動記録

【朝】
・全粒粉マフィンサンド2つ(目玉焼き・ハム・カッテージチーズ)
【昼】
・野菜スープ
・クラッカー
・カップ焼きそば
【夕食】
・焼き鮭
・ガリガリ君
・いちじく2つ
・湯田ヨーグルト
・抹茶ロールケーキ2切れ
【運動】夕方:スクワット・7,000歩
●カロリー:約2,200kcal


最近は2:00〜11:00、16:00〜18:00が就寝時間です。笑
11時まで寝ると午後フル活動できてたんですが、最近は夕方の睡眠が必要になってます。。

あと甘いものとパン食べたい欲が爆発してるので、どうにか体にいいものを摂るように心がけたい!!頑張るぞ!!(と言いながらロールケーキ食べてる)

インボイス制度登録したワケ

まったく腰が上がらなかったインボイス登録しました。。

理由は一点。クライアント様のことを考えると、インボイス登録している方がいいと思ったから。

ざっくりとですが理解していることを書きます〜!!(間違えてたら教えてください!)

そもそもインボイス制度とは

インボイス制度は、仕入税額控除をするために「適格請求書」が必要な制度です。

課税売上が1,000万以下の事業者は、消費税の納付が免除されています。なので、クライアント様からもらう消費税がそのまま収入になっています。

免税事業者からすると「仕入税額控除って??」って感じですが。。

仕入税額控除は「もらった消費税ー支払った消費税=納税額」のことです。クライアント様が課税事業者の場合、取引先からもらった消費税とWebライターに支払った消費税を相殺した額を納税します。

現在はインボイスより緩い「区分記載請求書」で仕入税額控除できるのですが「免税事業者に益税が発生している」「10%と8%の消費税の複数税率に正確に対応する(不正させない)」という目的で、インボイス制度が導入されます。

インボイス対応しないと

契約している免税事業者がインボイス制度対応していない場合、支払った消費税を引けないため、クライアント様はもらった消費税を丸々納税しないといけなくなります。つまり、負担を増やしてしまいます。

クライアント様が、免税事業者である場合はいいのですが、課税事業者であったり、これから課税事業者のクライアント様とも契約したいと考えている場合は、インボイス対応しないと仕事がもらえなくなったり、報酬が消費税分減らされたりする恐れがあります。

インボイス登録したくなかったワケ

免税事業者がインボイス登録するデメリットは、以下の2つです。

  • 消費税分収入が減る

  • 適格請求書の発行義務や、7年間の保存義務など手間が増える

消費税を納めるのはいいんですが、メンドくさがりな私はこの手間がめちゃくちゃ嫌でした・・・。よくわからないし!

結局インボイス登録しました

でも、結局インボイス登録することにしました。やはり、クライアント様第一に考えると、インボイス登録している事業者の方がありがたいですよね。これからも、Webライターとして新しい仕事を獲得していきたいので「インボイス登録しています」と伝えられる方が有利にも働きます。

インボイス登録することによって、大変になる手間は以下の方法で解決できるかなと思っています。

  • インボイス登録はfreeeで簡単にできる

  • 適格請求書発行もfreeeでできる

  • 1万円以下の仕入は、適格請求書の保存が必要ない(私の経費はほぼ1万円以下)

  • さらに、簡易課税を選択すれば、支払った消費税を管理しなくて良い(2割特例の選択もある。年末までに対応すればOK)

私は経費が少ないので、簡易課税を選択すれば、支払った消費税を管理することなくお得に経費処理できます。

クライアント様に適格請求書を発行できるようにしておけば、なんとか対応できそうなので、インボイス登録することにしました。

おわりに

今は、インボイス登録番号が来るのを待ち中です。
登録番号が届いたら、クライアント様に以下のことを伝えようと思います。

  • インボイス登録した旨

  • 登録番号

  • インボイスの交付様式

まだ心のどこかで「インボイスなくなれ〜〜!」と思っていますが、なくなりそうもないので。。笑
「そんなに大変じゃないぞ〜〜」と言い聞かせて、粛々と対応していこうと思います、、!

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