音楽について。
先日、SNS上で知ったバンドのライブを見に行ってた。
なんだかとても言葉に表せなくて、モヤモヤしていただんだけど、
言葉にできないから音楽なんだなと感じた。感動した。
五感全てでその場を感じてステップを踏み本当は踊り狂いたいと思ったが
時世の関係で規制があり、恥ずかしながらも規律に徹した。
下記にオフィシャルでアップロードされているライブ映像のリンクを貼るので是非とも聴いてほしい。
音楽について、近年は本当に創造力に乏しくなってしまい何もできていない。以前は度々、ひらめいた詞やリフレインを熱心に記録していたきがする
寝起きや、風呂にいる間、仕事帰り等。突然のフラストレーションから掻き出されたものは自ら称するのもハードな物が多くあった気がする。
今現在は毎夜、アコースティックギターで他のミュージシャンの曲を模倣するだけで満足してしまっている。素晴らしい曲ばかりだしゴミみたいな曲もある。浅はかな継続によって培われるものは少なからずあれど、収穫には至らない熟れ具合だ。
先日は友人が憧れのミュージシャンの企画で同じステージに立って
彼が作った楽曲を高らかに聴かせていた。
正直いうと、あまり好みの歌声や楽曲ではなかったが、以前より上手に聴こえた成長や行動力や勇気には諸手を挙げて拍手を贈りたい。好きなことを好きにできるというのはリスペクトできる。
環境に大きく左右されてはならないと自分を律しようとするも、
日々少しずつ創造力の欠如が見て取れる。
あまり個人を俯瞰してみすぎると世の中の巨大な渦に飲み込まれる。
「きっとそうしなきゃいけない」強迫観念はある種の希望だと思う。
私が私でいるためには「きっとああなってはいけない。」
ただそれは逃げ道としても取れるわけで無茶な事も必要だ
敬愛するミュージシャンの曲の一節に
もう一度起き上がるにはやっぱり
どうしたて少しは無理しなきゃいけないな
こんな一文がある。どこで起き上がるかな
なんて考えている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？