6畳半の幸せの途中

先日、幸せについてのnoteを書いてみた。

それを書いた時は
次の予定までの微妙な時間に
家にいる時にふと書きたい気持ちになって
キーボードを出してきて頭の言葉を打ち込んでいったのだ。

6畳半の小さな自室で
室内灯を消して外の小鳥のさえずりをBGMに
どんどんと打っていったのだ。

私の中で理想の住居のイメージは
『それなりの大きさの一軒家で
窓から入る風と光の中で…』
というイメージだった。

それに加えると『魔女の宅急便』の主人公キキの住んでいた部屋にある両開きの窓があるお家だ。

でも、今は
都内のそれなりのマンションの一室で
大きな窓とはいえない窓がひとつ。
もちろん両開きの窓はない。

そんな6畳半だけど私は満足している。

「これで終わり、はい終点ですー」
っていうわけではないから
現状満足してはいるんだろうなと感じている。

欲を言えば！！！
コンロは2つ欲しいし、
キッチンはもう40cmほど広くなればいいし、
独立洗面台があればうれしいし、
クローゼットやシューズボックスがひと回り大きいとうれしいし、
仕事用デスクを置くスペースがほしいし、
何よりも両開きの窓がほしい！！！！（ガンコ

でも、幸せの途中だから
これで幸せなのだ。

そう、この後の幸せのために
幸せを噛み締めていくの。