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"効率"を重視する反動で"手間"を優先する

基本、効率が良いのが好きだ。

仕事では効率を重視するためにコストをかけている。
タイピング練習は定期的に行い
関数やショートカットキーは積極的に使うのは当たり前。
常に効率重視で常に効率を考えて動いてきた。


その反動でか
プライベートでは手間のかかることを優先するようになった

ホットケーキを外食ではなく一から作ったり
豆からコーヒーを淹れたり
お花を生けたり
紙の手帳や手紙をを書いたり
キャンドルを灯してゆっくりしたり。


ないものねだり、隣の芝は青いではないけど
あるものとないものを両方取っちゃえ
という精神で気分によって振り幅が変わる。

その文字の羅列だけで判断してない?

手間がかかるというネガティブに捉えられる字面だけど、
目的達成までに到達する時間が長いほど、
その過程には一つ一つ意味があり
その意味を楽しめるかどうかで捉え方が変わってくる。

学校で習っていた歴史も
ただの「〇〇〇〇年にこういう出来事があった」という文字を覚えるだけでなく、「AからBが起こり、その裏にはCがあったのでこの出来事が起こった」という時系列や意味を知るかどうかで捉え方が変わるし、もっと面白くなる。


効率も手間もどちらも素晴らしい

結局さ、
効率よくやって余白時間を好きに使うのもいいし
手間をかけて満足度を高めて心を豊かにするのもいい。

自分の気分や好みのままに好きなものを選択していこう

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