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自分の直感は信じた方が生きやすいよ、きっと

この年末年始、良い意味でも
家にこもる年末年始だった。

外出はランニングのみという日がほとんど。

そんな中「いつか観よう」と思っていたアニメを見始めた。


でも、
今まで避けていた通り、ハマらなかった。

情景の描写だったり、キャラの心理だったり
要因は複合的なものだと思うけど、
途中で見るのをやめてしまった。

「これから面白い場面が出てくるかもしれない…」
と思いつつ、次の話への再生ボタンに手が伸びなかった。


自分の中の1人が
「途中でやめるなんてもったいない」
「この次が面白いかもしれないのに」
と勧めてくる。

自分の中のもう1人の自分が
特に反論もせず次の興味へ目を向ける


そう、もう1人の私は反論しないのだ。
前者の自分が言っていることが理解できるから。
しかし、理解したからと言って譲るわけではない。


言語化できない『直感』だから反論しないだけ。



ただ、そういう『直感』は大抵私を救ってくれる。
自分が感覚が人より少しだけ優れているのを知ってるから、
それに従うことが多い。


「自分が間違っているかもしれない」
「人の言うことの方が正しいかも」
「分からないから聞いておこう」と判断することはとても容易い。

ただ、自分の感覚と向き合うことをしないと
自分の意見や気持ちを表に出してあげることが
苦手になってしまう。


(ただ、他の人の意見を聞いてコロッと気持ちが変わったりするので、
どうやら自分の心は単純なようだ。笑)


単純でも良い、
もっと自分の生きやすい選択をしよう。

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