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“ゆとり”って悪い言葉じゃない

ゆとり世代のイメージはネガティブなのか

私の世代は俗に言う”ゆとり世代”というものだ。

“ゆとり”と聞いて
どんなイメージを持つだろうか。


以前、とある取材を受けた時に聞いた
年上の方々の回答は
『コミュニケーションがとれない』
『自己中心的、マイペース』
『ガッツがない』
というなんともネガティブな印象を持たれている。笑


当の本人は
「ゆとり世代…だからなに?」という
ゆるっとした回答を持っている。笑


ただ、このゆとりという言葉は悪いとは思っていない。

自分自身のことを理解し
考えることができる世代だと思う。

よく言えば「自分を持っている」というだろうか。


ゆとり世代が贈るゆとりのある生活

自分のために食事を作り
自分のために体をケアし
自分のために部屋を整える。

今まで仕事や娯楽に力を注いできたが
もう少し自分のためにも時間を割いてみようと思った
そんな去年の秋。

ゆとりのある生活を送りたいという願望にかられて
早半年経とうとしている。


買い足すばかりでなく、モノを減らす
モノに縛られない生活を心がけて。

高価なモノではなく、自分がときめくモノを。
自分のこころがときめく身の回りを心がけて。

楽に摂取できる食べ物ではなく、
手間暇かけても自分の体が欲している優しい食事を心がけて。


自分がゆとりを持つと
周りにも優しくできる。

大切にしたい周りの人たちのためにも
自分のゆとりを持っていきたい。


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