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心を亡くすと書いて『忙しい』と読むけど、ではこの状況をどう説明するのか

対面プログラムが再開され、約7ヶ月ぶりに子供たちに直接会ってスポーツを楽しめる日々が始まった。

が、それと同時に増える仕事量に、いつもなら寝る準備をして照明を消している時間に帰宅する毎日を送っている。

忙しいという言葉を使いたくはない。
心を亡くす書くのも嫌な印象だし、そこまで「私、大変ですよ」っていうアピールをしたいわけでもない。

だったらば、この現状を表すにはどんな言葉が適しているのだろうか。


充実な毎日?
濃厚した日々?
自分が成長した証?

そんな人間の本音を薄っぺらく着飾った言葉で、この感情を表せるほど簡単なものではない。


私たちは日々、さまざまな事象から影響を受け、嬉しさを感じたり傷ついたりとたくさんの刺激を受けている。それらの刺激を受けながら、日々生きている私たちは本当に尊く素晴らしい存在なんだと感じさせられている。

だから、心を亡くす忙しさとは別の『いそがしい』という表現を見つけたい。きっと今すぐに見つけられるものではないと思う。

日々様々な刺激を受け、仕事や学業に勤しみ、生きていく中で見つける言葉なのだろう。

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