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自分にとって体育とは

自分の体育とは?
自分にとってスポーツとは?

ということを考える機会があった。


体育は嫌いだったし、体を動かすことはどちらかというと苦手だった。

失敗をして笑われたり、呆れられたり。あたしだって一生懸命やってるのに、それを笑われたらさ、こっちはどうしたらいいのさ!ってなるわけ。

そんなこんなの思い出があり、どうしても体育対して良い印象を持つことができなかった。思考はそこまでで止まった。


自分にとって体育とは?を考えるにあたって、小学校なら記憶を呼び起こして書き綴ってみると、

嫌な思い出と同じくらい、身体を動かすことが好きになる思い出もあることに気づいた。


これ、すごない?

あたしの人生にはこんなに体育やスポーツが好きになるチャンスがあったんだと気づいたら、めちゃくちゃ尊いものに思えた。

そういうチャンスをひとつずつさらに向き合っていくと、今の仕事にすべて繋がっていると気づいた。

自分が今の子供へのスポーツ指導してることは必然だったみたい。こうやって様々な出来事が繋がっているのは嬉しいね


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