松葉入り手作り酵素を使ったライ麦パン

画像1 松葉入り手作り酵素 ライ麦パンがあまりにもうまいです。
画像2 必ずふるいにかけますが、粗い部分はなかなか通りません。大切な工程です。
画像3 自然農法の米ぬか、赤しそのユカリ,もう何でもアリです。兵糧丸のような、スタミナがつき、なおかつ腹持ちも良いものを目指しました。
画像4 松葉を入れた手作り酵素ジュースを足します。松葉の酵素も活躍しました。泡立ちます。ベースも水は月のしずくを使います。発酵がきれいで不思議な水です。泡立ちは、松葉サイダーの原理ですね。発酵力が強まったようです。)薄めたものを少し(大さじ1杯程度)入れました。この糖分はショ糖に該当します。酵母と酵素の相性がどこまで良いか。 今回はビール系なしで水を使います。 使う酵母は白神こだま酵母1g。
画像5 ライ麦粉はベタつきます。小麦粉だと楽ですが、慣れれば大丈夫です。
画像6 発酵も良い感じです。少しだけ残っていたソバ粉も入れちゃいました。 写真を撮り忘れましたが、発酵が進み過ぎるくらいです。 生地は翌日まで寝かします。(オーバーナイト製法)
画像7 ガスオーブン、レトロで古いですが、現役です。 ガスコンロの魚焼き機に似た火力です。
画像8 香ばしく、少し焦げましたが、よく焼けています。
画像9 火力で外側がパリっとなっています。
画像10 ライ麦粉のパンは、ボソボソします。でも、ごく僅かにフルーティーです。手作り酵素、松葉、米ぬか発酵乳酸菌、月のしずく、そして、てごねならではの、常在菌が入るはずです。絶妙なバランスがあるのかもしれませんが、これまでで一番美味しいライ麦パンです。 まだまだダメだし、課題アリです。

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