ログ・ホライズン 円卓崩壊|視聴キロク

ネットフリックスで「ログ・ホライズン 円卓崩壊」(3期)を視聴したのでキロクです。

そんなにネタバレはしていないと思いますが、含みますのでご留意ください。

一時は諸々の経緯があって、NHKですし、3期作ってくれるのかなと危ぶまれていた時期もありましたが、無事に作ってもらえて良かった。

まずは感謝・・・!

ログ・ホライズンって1stも2stも締めはエンドコンテンツつまりレイド戦なんです。これがもうなんのその!!
とにかく熱い。FF14で末端ながらエンドコンテンツに挑戦したいたnononosuqueとしては熱くなる展開です。

私自身レイドはモンクでの参加だったので、シロエみたいな全体を管制することもせず、ミノリみたいに全体のHP管理したりとかっていうよりは、自分ひとりの行動に集中出来て、攻撃攻撃DPSDPSでボスのHPを削っていくアカツキみたいな役割してました。(DPSあんまし高くなかったし、結構注意散漫でした。)

1stも2stもそうですが、アニメでこうもレイド戦を面白く描けるんだなというのが毎度驚愕する部分で、今回もまさにそうでした。

3stのレイドチームはいわば寄せ集めであり、ジョブの観点だけでいうと、まったくなっていないパーティーです。

でもでも面白い。時間制限のルールがなければ実際のゲームでもあり得そうだなと感じました。

FF14にて、極ラムウが実装された時に、本来であればタンク(直継みたいなジョブ)の2人がボスを引き付ける役割でしたが、召喚士が召喚するタンク型の召喚タイタンが(実装された時は異常に魔法防御力が高かったために)タンクの1人に置き変わることが出来ました。

そのため、本来タンクを募集するところを追加で1名DPSを募集して火力押しで攻略をしていた記憶があります。

すぐに修正されて出来なくなりましたが、いわゆる定例のジョブを規定数そろえてパーティーを組まなくてもクリアすることができるっていう部分が面白かった記憶があります。

ログ・ホライズンはもともとTRPGから入った口です。
TRPGでログ・ホライズンを知ったきっかけはもう忘れてしまいまいたが、それなりの回数をオフラインでもオンラインでも色んな方と遊んで頂きました。その節はどうも。あと心残りはホッタラカシテいる案件が1つあって本当に申し訳ございません。

レイドボス戦直前のトウヤのセリフが一番好きです。

「やろうぜ、やろうよレイド。だってさ、そうしたら勝てるじゃん。」
「負けるかもしれないんだよ」
「そりゃこのレイドには負けるかもしれないけどさ・・・でも、『待ってればどうにかなる・・・。』には勝てるじゃん。」

1stから見てるし小説も買ってるからハーメルンのことも知っているし、トウヤのこの言動は深く胸に突き刺さったし、仕事帰りの電車の中でウルルン滞在記でした。

『待ってればどうにかなる・・・』には勝てる。

良い言葉。

これ別にトウヤ達の境遇だけに限らず私自身にも当てはめることができて、「レイド」の部分と置き換える何かに自ら手と足を延ばして行かなきゃなと思った次第です。

まずは動いて。ダメならダメでもそれが経験値になる。今まで停滞していた自分を変えるのは自分でしかないということ!!!

結論、面白かったです。
四期早期渇望我望。

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