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桜花見気分という環境音付き写真動画を投稿しました&生まれたきっかけ

◆前書き

ようやく投稿できました。思いつくのが遅かったことや修正や時間が取れなかったりと動画の内容としては時期外れ感はあるのですが、まぁ10か月ほど先取りしたと割り切ることにします。
前置きが長くなりましたが、今回のBGM付き写真動画は桜花見気分という名前の通り、桜の写真をメインとした物になっています。
見た人が桜のお花見気分を味わってもらえるように作りました。
また、春のイメージを補強するために、春の鳥の鳴き声を効果音辞典効果音ラボのそれぞれからお借りして合成、調整したものを作成しました。


◆桜花見気分が生まれたきっかけ

そもそものきっかけは二つありまして、一つはアプリマーケティング研究所の【10秒スキップ連打で結末だけみる。20代女子が語る「ながらYouTube生活」夜景の動画で寝落ちして、セミ動画で夏を感じる日々】という記事の中のを【3、YouTubeで「夏を感じる」VR的な使い方】を見たのがきっかけでした。

この内容を見たとき、何かの感じることを味わうために動画を見る人もいるのかと思い、じゃあそれを押し出した動画って需要があるんじゃないかと思考えてこういう動画を作ってみようと思いつきました。
ただ、その時はまだ春を感じる写真動画にしようというふんわりとした考えしかありませんでした。

二つ目のきっかけが、伴貞良さんがYouTubeで投稿した【写真のセレクトについてちょこっとお話】をみたことです。

動画内で写真を選ぶ際に誰にウケたいのか思って写真を選ぶのかという話があり、その通りの話だなと思ったので改めて動画のネタを考え直しました。
そこで、前に何度か桜の写真を撮ろうと思って撮り逃したことを思い返したので、似た現象として桜をじっくり見れない人は結構いるのではないかと思いました。
そこで視聴者の対象を「桜でお花見できなかった人に向けてお花見気分を味わってもらう」という風に形が定まりました。

◆あとがき

写真を動画で何らかで表現できないのかなという気持ちがずっとありました。以前にその一環として、Youtubeに写真にBGMをつけて投稿するという事を何度かやりました。
結果としては、何故か鳩の動画だけ700回くらい再生されて他は高くて20回くらいという形でした。

再生数が上がらないというのもやらなくなった理由の一つでもありますが、上手い題名をつけるとか、そもそも題名も含めて写真とBGMのちぐはぐ感が抜けなくてそれをうまく埋める方法が見つからなかったいうのもあります。

今回の動画は、環境音と写真を組み合わせただけのものと大差ないという見方があると思います。
ただ僕としましては写真をどうやって動画として生かすかという問題に対して、しっくり来た回答がこれになります。
これなら視聴者にどういう心象を与えるというテーマでやれば、複数の写真を用意すること、音声をつけることに意味があると思えたからです。
そういう意味では今回の物には大きな部分で満足しています。
予定は未定ですが、次は紫陽花で梅雨気分を出した動画を作ってみたいです。

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