サポーターへ

皆さんお疲れ様です。
今回は藤枝戦について書きました。
是非読んでください。

---

勝てば入れ替わる大一番

今日の試合の大事さは誰もがわかるはず。
昇格するためにどれだけ大事か。
勝てば順位が上がり、まだまだチャンスがある。
その中迎えた藤枝戦…

いつも以上にチャンスも多く作れ、相手に攻められても最後まで粘り強く守る。
全員勝つために走り、ボールを奪いにいき戦った。ただ最後のところがなかなか決められない。
そしてスローインから中を破られ、残り5分を切っている中物凄く痛い失点。
そのまま得点を奪えず…負け。
昇格圏と勝ち点差5になってしまった。

---

思い。サポーターへ

この試合にかける思い。負けたら昇格はほぼ無理になるそう思ってこの試合の大切さ絶対に負けられない。自分だけじゃあなく全員わかっていた。
ただ結果が全て。いいサッカーをしてもチャンスを多く作っても、試合に負けたら意味がない。
試合が終わった後、サポーターが「どうやったら勝てるんだよ。」「これで昇格できるんかよ」などの声が出た。アウェイの中1000人を超えるサポーターの数。どんな時も一緒に戦ってくれるサポーターに勝ちを見せることができないうえに昇格が厳しくなったことでそういう言葉が出るのは当然だろう。この試合に負け自分は挨拶に行く時申し訳なさ、悔しさで頭の中もどうしたらいいかわからなく下を向いてしまっていた。ただその中1人のメガネをかけた男性が「まだ終わってない、俺たちも最後まで戦うよ」
物凄く温かい言葉をかけてくれる人もいた。
自分には凄くその言葉が他の声を遮るように聞こえた。その瞬間サポーターの気持ちに答えられない自分の力の無さに本当に悔む。
こんなにも苦しい状況の中温かい言葉をかけてくれるサポーター、他にいるのだろうか。
他のチームに行ったことがない自分にはもちろんわからないが少なくとも素晴らしいチームにいる事は間違えない。沢山のサポーターとピッチで戦う選手と共に勝利を掴むためにやるしかない。
昇格のチャンスはもう無くなった？
いやまだある。ただかなり厳しい条件。
昇格するためには他のチームの結果も大事になるがまずは次来る試合に勝つこと。それしかも道はない。だから戦う。諦めない。最後まで。

---

去年、相模原のアウェーの時来てくださったサポーターの数覚えている。最後まで戦ってくれるサポーターに2年連続同じ思いは絶対にさせたくない。
自分自身2年連続悔しい思いなんかしたくない。
残された道はただ一つ。勝つこと。
今日も沢山のサポーターが会場に足を運んでくださり本当にありがとうございました。

負けてnoteを書くのも凄く辛いです。
ただ勝ったらnoteを書く。負けたら書かない。
そういうことは絶対にしません。

---

読んでいただきありがとうございました。