3日分の下書き
限られた時間にポツポツ加筆して適当な長さになったら投稿することにしたら3日も記事が空いてしまった。なにをやっているんだ!
やっぱり帰宅してすぐ飯も食わずに書き始めるのがいいのだと思う
家の掃除はろくにしないくせに職場の掃除はしっかりやる。家の掃除は終わりがみえず、妥協なく掃除することになるためまったくやる気が湧かない。対して職場は時間と掃除箇所が決まっている。チェックボックスを埋める掃除、かなり気軽だ。
怒りと不安、恐怖を感じながら仕事をしているので常にアドレナリンが分泌されている。ありがたいことにこの過剰なアドレナリン分泌のおかげで最近は空腹感があまりない。朝飯をがっつりいただいてあとは夜中まで何も食べない日々だ。ごめんなさい、嘘を書きました。休憩中にチョコレートとかジュースとか飲んでます。これを書くまでは本当に朝飯と帰宅してからの飯しか口にしていない気がしていた。休憩中の記憶がふっ飛んでいる。
近頃は飯を食べる時に必ず汁物を用意するようにしている。腹に溜まりやすいというのもあるが純粋に飯を食ってる感が欲しかった。(汁物があるだけで献立として認識される脳みそ)味噌汁やカップスープ、つみれ汁などいろいろ試している。いまのところはつみれ汁が良い。スーパーに行くとつみれのパックはなぜか売れ残り半額で売られていて財布にも優しい。賞味期限が2年前に切れているコンソメキューブを発見する。一か八かだ。やってみる価値ありますぜ。
ふらりと入った本屋で中原中也の詩集を買った。生涯で300篇以上の詩を残した中原中也は30歳でこの世を去った。中也と同じ年齢に詩集を買うというのはなにか運命的なものを感じる。縁や善悪とかの形而上のものたちは他にはまるっきり無関心で、そればっかり気にする人間を笑っているみたいに思える。こんなもんにまじになっちゃってどうするの。
寿命が伸びます