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勉強日記9.5日目【3Dでの反省点など】

届いたプロテインを飲んだノノダノダです。
特別おいしいわけではないのですが、以前飲んでいたプロテインと比べると生臭さもなく飲みやすい。なるほど、これなら続きそうです。
ムキムキにはなれないかもしれませんが、これで体力つくといいなぁ…


これは昨日、テンションが上がって動画で撮影したAR
自分で作ったモデルをどこでも持ち運べて、撮影出来るってだけで感動します。

いったん出来たモデルですが、反省点や次にやりたい事をまとめてみます。

今回のモデルを作る上で決めたこと

・フルスクラッチ
とにかく完成させる。荒があってもいいから完成まで持っていく。
・細分化は使わずに最低限のポリゴン数で制作する。
・負担が少ないと思うSDキャラ(頭身2〜3前後)
・今回の影はテクスチャでつける。

そんな感じで作っていました。
実際、全て守ってモデリング出来たのですが…


反省点

VroidモバイルでARを使うためにはVroid Hubへの投稿が必要なのですが、かなり不自然な動きをしています。特に腕!

(↑からVroid Hubに投稿した状態が見れます。)

まともに取れるポーズがほぼないです
(Vroid Hubに限らず、Vroidモバイルもでした)

SDキャラ(頭身が低い)というのもありますが、モデリング時点で腕が短いから起こったようです。
Tポーズのまま制作していたため長さをちゃんと測ってなかった初歩的なミス

blenderで確認してああーとなりました短い…

あとは腕のねじれがすごいことと、

回して下から確認するとわかりますが、後頭部下部がハゲてること。
(どう処理したものかわからなかった)

それと、VRMで推奨していたシェーダーを適応したら、テクスチャで入れた影と喧嘩してしまいちょっと不自然な気がします。

反省、改善点まとめ

・モデリング時に腕の長さをちゃんと確かめる
・モデリング時点で腕のねじれの対策をする
・リギングしてからテクスチャを貼る(今回テクスチャ→リギングにしたら手間が増えたため)
・テクスチャの枚数はなるべく抑える(無駄にヘアピンに一枚当てていました)
・テクスチャの影は控えめにする。
・目のハイライトを陰影なしにする(Unityの設定でできるのかは不明…)
など

次回から気をつければいいものと、どう回避するか調べなくてはならないことが混在しています。
なかなかハードかも。


次作の目標

・細分割曲面を使用してなめらかにする。
・頭身を高めにする。

あとは、できたら髪揺れや表情にも手をつけられたらいいなぁ…

次回は、フルスクラッチの前にいったんVroidのモデルを持ってきてポリ割を観察します。
目指せねじれない腕!!


オマケ

今回使用した下図です。
色々はしょったり変更したりしています。
あまりあてにならないことと、辻褄が合った図を用意するのが大変なので横からの図は使用していません。
貼りついたような笑顔はこのキャラの設定なので常に(・▽・)です。怖い。

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