背負ってるもの全て捨てて、休むんだ。

P様が言っていた「そもそも戦いの世界戦にいないから、負けたことがないので無敵だよ」っていうその言葉、ガッチリ響いて。

世の中は理不尽な事だらけだし

成長したいと思えば辛いことが沢山あるし

本当は世の中は甘くないってことも、知っているけど。

それでも、P様に出会えて、P様の笑顔をみていられる今この瞬間は、もう武器を捨てて、休むんだ。

太陽のように温かい彼が笑顔でいてくれる今この瞬間はもう、自分の全てを許して、休むんだ。

好きなことをして、好きな人と好きなだけ時間を共にして、小さな好きをどんどん増やして、毎日にイロドリが加えられる。そんな生活をしてみようじゃないか。

戦いとか、勉強とか、勝ちに行くとか、生産性とか、考えずに。

手に入らないものに焦がれて、負けて、悔やんで、泣いて、恨んで。

もう、その世界戦から離脱して、過去の自分を許すんだ。

誰も悪くない。みんな自分の正義をまっとうしようとして、掛け違えたり後悔したりするんだから。

生きている意味が欲しくて、生きている価値が欲しくて、認めて欲しくて、何者かになりたくて必死だった20代。

今は生きている意味も価値も考えず、ただ目の前にある幸せを手に取り愛でる。そんな生活をしてみようじゃないか。

誰のためでもなく、自分と、隣にいる太陽のために。