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nono
2020年4月30日 16:14
オフィスビルの受付として働いていたころのこと。夏の暑い日のことだった。その日A氏と面談予定のお客さまから「近くにいるが道に迷ってしまったようだ」と電話が入った。その方が今いる場所を確認し、道順を説明したがなかなかうまくいかず、何度か電話を受けては説明するを繰り返した。面談時間ギリギリにようやくお客さまが到着され、私がA氏の待つ部屋まで案内することになった。そのお客さまは、当時で50代