夏のバスケは汗で床が滑る
暑い体育館の中での、練習は非常に汗が飛び散ります。
基本的にエアコンなどついていないので、気温が35度以上になっている体育館もあります。
実際、熱中症になってもおかしくない状況の中での練習となっています。
普通に考えてやめた方がいいのです。
ただ、練習がしたい気持ちが強いのでしっかり対策をしています。
そこで、熱中症とは別に気を付けたいのが汗で濡れてしまった床です。
汗が出てしまうのは人間の構造上仕方のない事なのですが、やはり足を床に持っていかれてしまっては非常に危ないです。
滑ってしまうとそのままケガに繋がってしまうこともあるので、滑る箇所があればその都度モップをかけるべきです。
それと接触プレイなどで、転倒してしまうとそのあたり汗で濡れてしまいます。
特にゴール下付近などで転倒しがちなので、しっかりモップをかけてやらないと危ないです。
実際に、足の筋が伸びてしまったり、捻挫してしまったりした選手を何度か見た事あります。
本人も床が滑る事を予想していなかったために、起こしてしまったケガです。
ケガをしない為にも、お互いに協力してやってくしかありません。
対策も至ってシンプルで、モップをかけるしかないのです。
まだまだ続く暑い夏の中で、バスケをやっていくと思います。
しっかり熱中症対策と体育館のフロアコンディションを整えてやっていきたいですね、
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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