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身体の柔軟性を高めていきたい
運動する時、必ずと言っていいほどストレッチから始めます。
その時に柔軟性が分かってくるのですが、僕は昔から柔軟性がなくかなり身体が硬い方です。
良くないのは分かってはいるけど、あの神経の痛みというか、身体を柔らかくしようとした時の痛みがどうも苦手で気が進みません。
ですが、ずっと逃げていた柔軟性に向き合っていこうと決意しました。
きっかけはもちろん娘です。
娘も僕と似て身体が硬いです。
遺伝でもあるのかなと思いながらも、このままでは良くないと思い、僕自身から行動をすれば娘も一緒にやってくれるかなと思っています。
実際、日常生活において柔軟性はなくても全然問題なく過ごせます。
運動時においては、基礎能力の一つとして重要な項目になってきます。
バスケだけではなく、他の競技でも身体能力の上にスキルが乗っかってきますので疎かにするわけにはいきません。
ただ、ここで言う柔らかさはあくまで関節の柔らかさであって動きの柔らかさではありません。
動きの柔らかさはまた違って、自分の身体を自分の思うがままに動かす事。
筋肉の連動が上手な人ほど動きが柔らかくなります。
筋肉の連動が重要ですので、もちろん筋肉も柔らかい方が良いです。
その為の柔軟性でもあります。
ケガの防止にもなりますし、一緒に柔軟性を高めていきましょう。
簡単ではありましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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