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すべて報われてあげるから
身体の力がうまく入らない。息がうまくできない。頭がぼうっとして、胸のあたりがすうっと冷えている。胸の真ん中に、冷たい風が吹き込んでいるような。冷たい何かが、身体のいちばん奥のあたりにいて、そのつめたさが喉のあたりまでやってきているような、そんな感覚。
ああ、私は多分今休むべきなんだ、と思う。私は疲れている。早く家に帰って、残ったわずかな体力でお風呂に入り髪を乾かしてスキンケアをして、寝るべきなん
傷つけたくないを最後までやり切りたい
終わらせるために会う。区切りをつけるために、相手との関係性を終わらせるために、会いに行く。話す。
別に何かトラブルがあったわけではない。嫌いになったわけでもない。むしろ大切で、愛していて、今まで関係を繋ぐことができていたことがとても嬉しくて、その思い出もとても大切で、関係を続けていけるのならいつまでも隣にいたいと思っている。
でも、もう終わりだから。私たちが隣にいることはもうありえないよ。もう
できるだけを重ねていく
もう頭がおかしくなる!!
ここには書けない悩みごとに、私はこの数週間煩わされている。
他人を傷つけたくない気持ちと、それでも私の中でうまく片付けられない気持ちと、お互いがお互いを好いているからこそ、どうしてこうなってしまうのだろうという悔しさで身動きが取れなくて、私はどうしたらいいのだろうと考えて考えて答えが出なくて、そういうことばかりな人生、なんていちいち大袈裟なことを考えてしまう自分もだん
泣いて泣いて、それでも書いてる
言葉を書きたい。
もっともっと納得のいく言葉を書きたくて、何度も読み返して推敲して、みたいなことがしたいのに、自分の言葉とたくさん向き合いたいのに、どこにもそんな体力がなくて泣きたい。高2ごろからずっと、私のやりたいことは変わらず言葉を書くことであるはずなのに、それができないことがとても苦しい。それどころじゃないが次々にやってきてしまって、それでも書くことをやめたくないから、とりあえず書いている
壁に粘土を投げつけたものをそのままNOTEに載せている感覚なのですが、読み返さないし推敲もしないし手を止めて考えることもほとんどしないし、ほんとうになにを載せているんだという感じ…。丁寧にその粘土を整える体力がないから仕方ない、書かないよりましですから載せますけどね
恋よりロマンティック
わたしは恋だから。
何にでもすぐに、恋をしてしまう。恋みたいな気持ちのことを、私は面倒なのでたいていは恋だと呼んでいる。恋よりロマンティックで恋より甘くてやさしい感情たち。私はいつも、何かに恋をしている。
好きだと思う。一緒にいられる時間がひたすらに愛おしいと思う。わたしと同じくらい、大切だと思う。そういう感情が恋なのか愛なのかもうよく分からない。私と恋と愛はぐちゃぐちゃに混ざり合っている。恋
言葉を投げつけているだけのように思えてならなくて、私は、ちゃんと言葉を書いてみたいと思っていて、でもその体力は私にはなくて
全部許されてくれたらいいな、どうかきみがいつかぜんぶゆるされますように
私が去年見ていたZOCはもうなくて、でもあの時の記憶は確かに私の中に光としてあるから、それでいい!
自分用、最近考えていることたち
最近考えていること。かたまっていないので、箇条書きで適当に書き置いておきます。
・完璧である必要はないけど、自分のできないことできることしたいこととか、そういうことと向き合って自分の向くべき方向を間違えないことは大切。それを間違ってなかったから、私は私のことが好きだし別に後悔!みたいな後悔はない。いくらでも伸び代はあるけど、生きる心意気とかさらに素晴らしくなるぞみたいな気持ちは忘れたくない。
ひとそれぞれのしあわせがあって、比べることではない、というのは不幸に関しても同じだと思うなあ