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人間は、どれだけ傷つけば報われるのか。救われるのか。

これは、僕の話をしているのではありません。
ここで僕が書きたい事は、死に至らない方法についてです。

人間は、この世の中、この人間社会の中で生きていくという事は。
数えきれないほどの傷や、言葉にはもうできないくらいの実体験、原体験、生きる上での色々な様々な先例(洗礼)やも受けることになります。

きゅうし-いっしょう【九死一生】

ほとんど死を避けがたい危険な瀬戸際で、かろうじて助かること。 ▽「九死」は十のうち九まで死の可能性が高いことで、ほとんど死が避けがたい危険な場合をいう。 「一生」は十のうち一の生きる可能性の意。 一般には「九死に一生を得る」という形で用いることが多い。

修羅場も乗り越えなければいけないのでしょう。
些細な些細な、本当に気が付かないような事でも傷となるのですが。

最近気が付いた

僕は僕が気が付いていないところでも、きっと人を傷つけていたり、何かしらの影響や波紋を投げかけている。

僕は全力で全身全霊で感情を伝える癖がある。それが正しいとも思っている節がある。でも簡単なこと。

それは人間関係においては正解ではない。

でもそれも「正解」ではないという事。


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