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エンジニア1年目を振り返って自分を見つめ直そう。

私は、現在SESの企業に働いています。全く畑違いの場所からエンジニアとして転職して、この1年を振りかって、自分を見つめ直すことも時々必要だと思い書きました。
ざっくりしていて上手く伝えることができていないかもしれないですが、読んでいただけたら嬉しいです。


目次
1.エンジニアになってよかったこと
2.心掛けたこと
3.苦労したこと
4.嬉しかったこと
5.反省点
6.改善点
7.今後のキャリアについて
8.補足

1.エンジニアになってよかったこと・心掛けたこと


・毎日新しいことを吸収できたこと
・勉強したこと、実務経験したことが結果に反映されやすい。

今もそうですが、現場にいると毎日があっという間に過ぎていきます。
言語に触れることもそうですが、その場の人の振る舞いとか、できる人を見たり聞いたりしていると、自己学習だけでは足りない部分を実務で経験できたり視野を広げることができて自分のできる範囲が広がっていきます。


2.心掛けたこと


素直に話を聞くことです。

当たり前にのことだと思いますが、決して受け身になることではありません。素直に聞いた上で実践してまた、詰まったら人に聞くようにします。
最近、経験したことない領域での現場にいますが、今後は素直に話を聞いた上で次のステップへ進み、自分がやらせてもらえるものはないか聞くように心掛けています。

学ぶ姿勢をアピールしたこと

これは、今の現場ですがシェルを使用することが多いです。そのため自宅学習のために中古のwindowsPCを購入してLinux環境を構築しました。現場でそのことを話す機会があってしたら、「今度、シェルを使ってツール作成するんだけどしてみる」と聞かれたので、即答で「やります!」と言いました。やる気と学ぶ姿勢って大事なんだと改めて痛感しました。



3.苦労したこと


たくさんあります。正直今も苦労してます(笑)


エンジニア言語の習得はもちろんのこと、設計、開発、テスト、保守、運用などのエンジニアとしての知識と業界にも色々ありますので、その業界の知見も必要になりますし、スクラッチ開発だけでなく、パッケージ開発となるとそのシステムの使用方法を覚えなければならないなど、とても苦労します。苦労はするけど毎日の積み重ねが自分の糧となります!


4.嬉しかったこと


同じ志を持った人に出会えたことです。

同じように転職した人って何かしら目標があってするので
志が高い人がほとんどなので、そういった人たちと出会って
繋がりがあるからこそ今の自分があると思います。
刺激を受けるって本当にいくつになっても大事だと感じています。



5.反省点

人に聞きすぎること、聞き方が悪いことです。

どういうことかというと、言語の習得やエンジニアとしての基本知識は
基本的には調べて解決しますが、それでも分からない時は知見のある人に聞きます。聞きすぎると結局答えを聞き出しているようになって成長に繋がりません。また、私の聞き方も悪くて、ある時同期に「主語がないから、何を聞きたいのか分からない」と言われました。結局、質問内容を深掘りしてアドバイスもらってました。(本当申し訳ない…。)すぐにその聞き方はやめました。


6.改善点

言語化ができるように工夫する

相手にどのように伝えるのか考えて伝えなければなりません。
私は話ロジックを組み立ててから話さず突発的に話していたので上手く伝わらなかったことが多かったです。
現場にいても、報告する際や質問する際は5W1Hを意識して質問するように
改善しています。それでも上手く伝わらなかったりしたときは伝え方変えたりします。


自走力

エンジニアに必要なことは「自走力」です。自ら考え、自ら行動していくことで頭の中でロジックが組み立てられます。たとえ間違えであっても自力で改善しなければなりません。私も今年で2年目でまだまだですがこうした部分はもっと磨きをかけなければなりません。そうしなければエンジニアとしての成長はできなと思います。いつまでも人に頼るのでなく頼られるエンジニアになっていきたいです。


7.今後のキャリアについて


将来的にフロントエンドもバックエンドも任せられるように目指していますが、そのためにも全工程を理解している必要があると感じているのでそこを
しっかり力をつけていきたいと考えています。

8.補足

大きな目標とは別にその目標に達成するために小さな目標も常に立てた方がいいと思ってます。私も立てるようにしています。
エンジニアとは別に走るようにしていて、そうすることで作業効率上がる気がしているので気分も晴れるのでよかったらやってみてください。










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