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Twitterを仕事に活かす思考

ども、
手や腕がシリコンでべたべたのコンノです。
無理に擦ると腕毛が抜けるので、放って置いてますけど、ただの硬化したシリコンなので不潔とかではありません。ビジュアルは不潔。

はい、今回はTwitterで沢山つながってなにがしたいの?とよく聞かれるのでお答えします。いやまあその都度お答えはしてるんですけど。

「なにがしたいの?」じゃなくて「何かしたいから増やしている」

ってことです。
皆さんは何かしたいこと、ありますか?
趣味でも、仕事でも、なんでもいいです。

僕は価値観が合う人と仲良くなりたかったり、こうして情報発信したかったり、楽しそうな仕事に挑戦したかったり…数えればきりがないかも。飽き性なもんで。

まあとにかく、自分がおこしたい行動に、
直接関わっている他人と気軽に繋がれる
からTwitterをやっています。フォロワーも増やします。

僕が今繋がらせて頂いているフォロワーさんは、できるだけ同業者あるいは同郷(宮城県)の方々に集中しています。恐らく8割は住んでいる地域がちかいです。

僕は興味をもった仕事に手をつけたいと常日頃考えています。
自分が気になることに携わっている人と、直接カンタンに繋がれるので、リアルな情報を知ることができます。地域も近ければ、なにかとお互いに協力しやすかったりもします。

実際、
ツイート頻度・発信内容の変更などを考慮して運用していた為か、たまたまかも知れませんが
最近はTwitter経由で仕事のお話をいただけることも増えてきました。今のところ、以前からお知り合いだった方が多いですけどね。

オフラインで、友人知人づてに気になる人と繋がるということは度々耳にしますが、
オンラインでは24時間誰とでも繋がることができる。
夜中に路上で車のバッテリーが上がってしまった!なんてときも、もしかしたら誰か助けに来てくれるかもしれませんよ笑
リアルの知人には気遣いやそれぞれのライフスタイルがあるから、繋がりの活用にも限度があります。

そんな感じの目的意識とメリット感をもってTwitterの利用をしている、という話でした。

仕事に活かす考え方

(注)ここの項目、わざとらしく好き勝手書いたので言い方がキツかったらごめんなさい。反省はしません。ただ、捻くれ者がにじみ出てます。悪しからず。


はい、

僕は元来飽き性して、なんでもやりたいので手当たり次第繋がっていくという、
Twitterづかいが荒い人間です。
このままでは一生職業不定ですし、TwitterのAIに嫌われそうです。笑
まあ僕のことは安心してください。死にはしませんから・・・。

しかしながら、着実に僕を知ってくれたひとは増えていると感じています。

そんな職業不定(笑)の僕でさえTwitter運用効果を感じているのですから、
何か看板(武器)をもってビジネスに取り組んでいる人にとって、間違いなくTwitterは有効なマーケティング手段といえます。

ただし
あくまで、導入です。
Twitterさんのシステム上、購入やサービスの利用(消費)をいきなりダイレクトに促すことはおすすめできないです。

インスタでもそうなんですが、「うちを使ってくださいね!」的な投稿を毎日同じような内容で更新しても全く意味なし。

消費者の気持ちになってください。
行ってみようかな、って気になりますか?

先の項でも書きましたが、ゼッタイに
「自分がなにをしたいのか」をたくさん考えて行動してみてください。

たとえば、あなたが飲食店のオーナーだとします。

「あー、お客さんこないから売上あがんないなぁ・・・」

なんて悩みがあるとします。

多くの個人は「売上をつくるため」SNSを始めてみたりします。

じゃあその売り上げは誰がもたらすのかー。

そうですお客さんです。
だから、まずは知ってもらうためにつながりを増やします。

売上をつくるため、あなたがやるべきことは「お客さんを増やす」そういうことです。
まずは、売上をつくることは裏目標として心に秘めておいてください。

SNSで繋がり、足を運ぶ安心感を得ていただいて、来店してもらう。
マーケティングの基本でしょう、専門卒現場職の僕でもわかりきってます。

それを忘れてひたすら商品の写真だけアップロードしたり・・・
これでSNSで広報した気になっている段階ではホスピタリティ不足ということになります。

あなたの相手は画像検索botじゃありませんし、スポット客(運)だけで商売まかなえているわけでもありません。

しっかり来て欲しい(来ていただけそうな)ユーザーの選定をして、関係を深めていくのがミソなのだ。

友達のお店とかって、付き合いもあるし一回くらいは行ってみようかなって気になりませんか?そういう感覚を持っていただくのです。

SNS上ではあくまで友達のような関係構築が最も効果的な誘導につながるっつーことです。

矛盾してしるかもですが、
オフラインではあなたは"お店のひと"の顔をする。
オンラインではお店のアカウントであなたの顔を示す。

もちろん、来客していただいたときはあなたの心で感謝を伝えます。そうしてオフラインでの関係構築が始まります。これは人間同士のコミュニケーションの基本でありますが。

これをコツコツ積み立てていけば・・・って話ですね。塵も積もれば山となる。

看板にお勧めメニューや今日の一言を載せるのは構いません。
ただし、SNSは24時間誰かが見ていますよ。
やらなきゃ損な販促ツールなのですね〜。

こういった考えをもって、SNSを運用していらっしゃる店舗や事業主の方々は、SNS経由でのお客さんも多いかと思われます。

ラーメン好きな僕はTwitterで知らないラーメン屋がバズったりRTが流れてきたりすると気になっちゃいますし。

消費者心理を考えた上で、
SNS運用することで、業務上の目的達成にも利用できるのではないか

といった提案でございました。
参考になれば幸いです。

まとめというか結び

そんなこんなでTwitterを仕事に活かす考え方という内容を書いてみましたがいかがでしたか?
商売をされている方や・僕のような何かしたいような気がする人の参考にでもなったなら嬉しいです。

あくまで、コンノ個人に活かせると思った、効果を感じた考え方や行動を取り入れている途上なので、偏りや誤りがあることもあるかもしれません!

何かありましたらコメントやTwitter(@nonkorizm)でお気軽にどうぞ。

また、Twitterではもっと主観的なことや、趣味の音楽の話から仕事のアレコレ呟いてますので、フォローしていただけたら嬉しいです!

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最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️おつかれさまです!
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