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文章の"テキトー"は匂う


今回は「適当な文章を作り上げたとしたら、その手抜きした心持ちは読み手に伝わってしまう」という話。

さて、毎日更新を目指して更新していたコンノですが、昨日はふと思い立ってSNSを半日以上断ちました。その結果、noteの方もおやすみしようということに。

怠惰だ!やってしまった!と思いつつも、自分の狙い通りの結果になるのかな?なんて。
ちゃんと、身になるサボりになりましたよ🙆‍♂️

たとえば"毎日更新"をとにかくアピールすることも大義な話ではあるんですが、「毎日更新するため」にフォーカスしてしまった文章コンテンツは、

・一記事あたりの情報の濃さ
・読みやすさが欠け落ちた文章
・有益性のない内容になる
など...

とにかく読み手目線のニーズを見失った
ひとりよがりの文章になってしまうなと思ったのです。


事実、そうなったなと思いました。
だからこういった気づきを生むために更新を1日ぶん投げたわけです。


毎日更新の利点といえば、
・新規投稿のフィードにあがる→人目につきやすい
・読み手と投稿者との距離を縮めやすい
・将来の収益源が増えていく
など...
利点はたくさんあるものの、その利点を最大限に活かすためには
文章を書くスキルはもちろん、とにかく読み手が最後まで読んでくれるような文を書けることが前提。

そういった、基本的なところを見失って、自分のコンテンツの収益化ばかりに目が眩み、
別に読まなくてもいいと思われてしまう文章コンテンツの山が生まれるわけです。

以上が1日更新ストップして思い浮かんだ盲点でした。

そもそも、僕はnoteの収益化を現在進めておりませんし、アクセスによる収入もnoteには用意されていません。

ただ、セルフブランディングの一環として、
読み手視点に立てるようなライティングができるなら良い経験だなぁと思い立って投稿を始めました。

毎日更新をするつもりも無かったのですが、基本的にアウトプットを継続することで、
自分のサボり癖を減らしたり、文章スキルの向上につながるんじゃないかと思っていたわけです。

ただ、本来自分が積み上げていくべきコンテンツは読んだ人が「おもしろい!」「ためになった!」と喜んで頂くものだと考えています。

気付いたら、それが毎日更新の先入観にとらわれて毎日更新するための物書きになっていたわけです。

結果として、その一文一文の適当さ加減が読み手に伝わってしまったんじゃないかなと思います。

失礼致しました。
できるだけ、ネタに尽きない人にもなりたいので毎日更新という目標はあえて"理想"に置いといて、 

人に伝わりやすくて、面白くて、ためになる投稿を重ねていけるよう心がけます。

読んで頂き感謝です、今後とも宜しくお願いします!

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