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書きたいことを書き続けるために 今の自分ができることは。


私は文章が好きで、書くことも好きですが、文章を理解するのも、思いを文章にすることも苦手です。

それでも書きたい!という一心で、やっとこのnoteを始めたばかり。

この#わたしの舞台裏は、初めて書くお題になります。今の自分が何に一番取り組むべきかを明確にしておくために、17日締切ギリギリに書いています。(焦るくせに取りかかるのが遅くて書くのも遅いんです)


そんな私が、文章を少しでも得意分野にできるために取り組むことは2つ。


①要約筆記者の養成講座を最後まで受けること。
②山邉鈴さん直伝「モヤモヤの言語化」に励むこと。

①について

今年の6月から、要約筆記者の養成講座を受講しています。先週で課程の半分が終わりましたが、想像以上に難しいんです!

要約筆記者は、中途失聴者の方のために、代わりに聞き、内容を文章に書いて伝える人です。

私はもともと、聞いたことをメモに(時にはイラストも)書いて残すことが好きなので、この「書いて残す」ことを、要約筆記にも活かせないかと考えました。

また、発達障害のある息子に、人の話をかいつまんで聞き取り、必要なことを聞き洩らさないような力をつけてほしいと思っていたので、先ずは聞いた話を要約して文章に書く技術を私が身につけたいと思ったのです。

でも、息子のためとか、好きを活かすとかではなく、文章が苦手な私にとって文章力をつけるための勉強になっています。

人の話を聞きながら、瞬時に要約し、同時に適切な言葉に置き換えたりもして、文章にしていく

これを、人の話ではなく自分の思いに代えてもできるようにしたいです。

先ずは、要約筆記者としての基本を身に着けるべくがんばります。


note舞台裏2


②について

noteフェスで山邊鈴(やまべ・りん)さんのお話を聞きました。
もう ただただ 刺激を受けました。

48になってやっといろんなこと(というかほぼ全てに)焦っているのに、山邉さんは既に中学2年生でこの先のことに焦りまくっていたというではないですか。

凄すぎる!

私の中学2年なんて、部活してお喋りして、勉強は頑張ったけれど、楽しかったけれど、これからやりたいこと、なりたいことは何か想像もつかず、「モヤモヤと絡まったことを言語化」なんてことはしていなかった。

日記は書いていたけれど、あんな熱量で自分の思いをひたすらに書き残すことはできなかった。

なので、今日から始めようと思います。

ノートだけはたくさんあります。(書きたい気持ちが準備をさせるけれど、取りかかるのがひたすら遅い私)


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続けること。

家のことや子どものこと、バイトもある、好きな刺繍や小物づくりもしたい。書くことばかりはできないもどかしさは常にある。

それでも、少しずつでも続けること。

こうして何とか書き終えたことに、お題と山邉鈴さんに感謝を込めて。

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#わたしの舞台裏 #要約筆記者 #noteフェス #続けること

家族の大切さと儚さ 親への感謝と許せない気持ち 相反する現実にモヤモヤ…このどうしようもない気持ちを書くことで整理して 同じような経験をされてきた あるいはされている人たちと分かちあえたら。いただいたサポートは書くための活動費に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。