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Produce 101 Japan season2 を見終わって。感謝の気持ちを伝えたい!!!

遂に、プデュ2が終わってしまった!!!

育児中に唯一、夫婦で楽しみを共有していた番組が終わってしまったーーーーー!!!!



ところで、冒頭の「プデュ」とは、produce(プロデュース)を縮めた呼び方で、韓国からのある番組の略称だ。以下は簡単な番組の説明になります↓
※もう既に知ってる方は、ここの説明は無視してもらって、知らない方だけ、拙い説明ですが(汗)、どうぞ♪


元々、韓国で2016年に始まったオーディション番組「Produce 101」という企画が2018年に日本にも輸入され、日本では「Produce 101 Japan」という企画となり、地上波ではなくGYAOで独占配信として番組が始まった。今回はseason2で、2回目のオーディションとなった。
何のオーディションかというと、グローバルで活躍するボーイズグループ(歌って踊れるアーティストグループ)を輩出しようという趣旨のもので、101名の練習生の中から最終的に11名を選出して新しいグループを誕生させるという企画である。
このオーディション番組は、歌、ダンス、ラップで将来食っていきたい!!という方には結構有名な大型オーディションで、101名に選ばれるまでに本当に、ほんとうに(涙)、沢山の方々が落選してきて厳選に審査された結果、最終的に残った101名から番組がスタートするので、よっぽどの武器(歌、ダンス、ラップ、ビジュアル、キャラクターなど)を持っていない限りは番組に出るというスタートラインにすら立てないほど厳しいオーディションだ。
番組がスタートすると、練習生は番組で指定された課題に取り組む。その課題の成果がGYAO配信され、国民プロデューサー(通称、国プ)という私たち一般人が投票して、1回の課題ごとに票数が少ない練習生は脱落するシステムとなっている。
今回は6回の課題が与えられ、1回目で101名→60名、3回目で60名→40名、5回目で40名→21名、6回目で21名→11名となった。
ちなみに、「JO1」はseason1で勝ち残った11名で結成されたグループ。
今回のseason2でデビューが決まった際に活動するグループ名は「INI(アイエヌアイ)」となる。

※以上が簡単な説明です。詳しく知りたい方はWikipedia で検索してみて下さい!



改めまして。。

昨日、Produce 101 Japan season2 が最終回を迎えた。


予想外すぎる!!

最終回の順位変動激しすぎて、予想が外れまくった!!!!


国プは今頃、投票結果を見て荒れているだろう…。

まぁ、前回も荒れてたけど…。


さて、この記事では、今回の番組を振り返って、全体的に良かったことの感想を記していきたいと思います。
ちなみに私はSNS上で練習生個人個人に対するコメントはしない主義なので、この記事内でも練習生のことは一切、書きません。悪しからず。。。


まず一つ目は、今回のseasonは、オリジナルの課題曲がどれも良すぎてgood!!

オリジナル課題曲で評価をしようとすると、どうしても国プ自身の曲の好みも少なからず反映されてしまうと思われるが、今回は5回目の評価に使用された5曲と最終評価の2曲とも、どれも個人的には良い曲だと思ったし、曲の好き嫌いも全体的にまんべんなく分かれそうな感じで、曲自体が票数の邪魔にはならなさそうだと感じた。

6回目の最終評価のパフォーマンス(2曲)はこちら↓

1曲目:『ONE』

2曲目:『RUNWAY』


どちらも甲乙つけがたい良曲♪

個人的には前回season1の時に使用された曲よりも好みでした!!!



二つ目は、トレーナー陣の熱量が熱くて、見応えがあった。

正直、season2が始まった当初は、「今回の練習生、大丈夫?」って思ってしまう人が多かったんですが(上から目線ですみません。)、課題が出される度に、どの練習生も(脱落してしまった練習生も含めて)、もれなく、確実にパフォーマンスの実力を付けているのを目の当たりにして、心底感動していました。特に今回の最終課題の2曲は前回よりもレベルが高いと感じたけれど、どの練習生もワンランク腕を上げてきたなと感じました。

そう思わせてくれたのも、トレーナー陣の尽力によりる部分が大きかったのではないかと今回は思いました。毎回の放送の中でも、的確な指導をされていることは視聴者から見て明白でした。

なので、今回は私、トレーナーの方に投票したかった。。。
(冗談抜きに。真剣に。)

トレーナー陣のみなさんに、拍手を贈りたい!!!
梨乃さん、KENZOさん、マーテル姉さん、KEN THEさん、そしてそして前回から指導に携わっている菅井先生。
国プを代表して、感謝申し上げます。
ありがとうございました。



そして、最後に、これは一番見えない部分のこと。


「JO1」の11名の努力。


正直、この11名がデビューして約1年間でここまで活躍してくれなかったら、今回のような番組は作れなかったんじゃないかと思う。

どういうことかというと、明らかに、前回よりも、制作にお金がかかっていそうな感じがしたからだ。コロナ対策用の資材等もそうだけど、特に曲や振り付けの制作は前より弾んでそう。。。


JO1のみなさんにも、個人的に、拍手を贈りたい!!!
ありがとう!!!JO1!!!


以上、番組の感想でした!!!

次はまた1年後くらいかな。。。


今から既に、次のseasonが楽しみすぎる。。

気が早いか。。。。

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