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良いコンテンツとは何か

構造を考えるのであれば、読む人が明確ができていて、その読む人が求めている情報を、その読む人が読みやすい方法で届けることかと思います。

では「求めている情報」とは何でしょうか?
個人的には以下の3つなのかなと。
・共感するポイントが多い
→何か自分が言いたいことがあるときに、権威のある人が代弁している
・想像しなかった/知らなかった新しく学べることが多い
→選考対策など、何かに向けての明確な利点がある
・ぼんやりと考えていたが、わかりやすく言語化されている
→自分の思考が整理される

メディアや記事によるのですが、個人的には最後の「ぼんやりと考えていたが、わかりやすく言語化されている」記事を良いコンテンツと感じることが多いです。
こういうコンテンツがそうです。読んでいくと頭の中がスッキリとしていく感じがするものです。
濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。

バズったり、人の行動を変えたと言われるようなコンテンツもありますが、それは結局「読む人が明確ができていて、その読む人が求めている情報を、その読む人が読みやすい方法で届ける」ことの成果/結果なのだと思います。
そんなわけで、これからも読んでいくと頭の中がスッキリとしていくコンテンツを探していこうと思います。

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