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20220401_とりとめのない

年度末とは。


昨日の日記、iPhoneのメモに残したままあとでなんか続き書こうか〜と思ってたらそのまま忘れてた。iPhoneのメモ機能に書いた時間残っててよかった。やっぱり「後で書こう」は書かないな笑 とりあえず、昨日はあの文章量と終わり方でおしまい、なんだなぁ。世の区切りとされる年度末だったとしても、知らない。なんなら今日から4月だとしても、わたしの生活は劇的に変わらない。もう世間で言う、春の新生活、とか、新社会人、とかそういう区切りはもうとうに昔だし。季節の移ろいと、人間の暦は違う。今の私は季節の移ろいが1番「時」というものを感じる。

そうなると、今日はなんでこんな寒いん…。冬に逆戻りかっていう気温差。朝の空気が冷たい。気温は5度くらい。昨日より10度くらい下がるらしい。なんか、季節の移ろいで時を感じていたのに、気候変動でもうそんなことも言ってられなくなるのかな。

今乗り換えた電車にニット帽を被ってる人がいた。今日寒いもの。被りたい気持ちはよくわかる。寒い。

明日から土日だ。金曜はいつもふわふわして好きなことを考えがちになる。土曜に美味しいラーメン行く予定が楽しみ。

「とりとめのない」

日記にはつきもののこの言葉。とりとめのない。今調べたら語源は「取り留める」の否定らしい。「取り留める」とは見た感じなんとなくわかるけど、おさえとどめること。確かに「命を取り留める」って言うわ。このおさえとどまる、引き留めるの意味から転じて「はっきりさせる」「しっかり定める」となり、そうじゃない状態が「とりとめのない」という言葉になったらしい。どう調べたか?もちろんGoogle先生だよ。便利〜笑

この「はっきりさせる」「しっかり定める」ということが苦手だしあんまり好きくないから、とりとめないこと、とりとめのない文章書いちゃうんだろうな。とりとめのないこと、万歳。

2022/04/01   9:00



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