こころの学びのアウトプットとして、思いたった時に、この日記を書いてきましたが、アメブロさんにお引っ越しすることにしました。 このnoteさんも、書きやすくておしゃれで好きなのですが、カテゴリー分けとかしてみたくなって。 短い期間でしたが、フォローやスキしてくださった方々、ありがとうございました💗 アメブロで「こころ旅日記」として新たに始めましたので、よかったら今後もどうぞよろしくお願いいたします。 こころ旅日記 https://ameblo.jp/chiro3163
ワクチン打たない、マスクしない、行動制限しないでいると、「大丈夫なの？」って訊かれたり、ごくたま～にですが、「まわりのことも考えないとね…？」と言われたりします。 まぁ、私も別に、いつも自分の考えを押し通そうってわけじゃないので、どうしてもと求められれば、仕方ないのでマスクと消毒くらいはします。 しかしこの、「まわりのことを考える」がミソ。 私がマスクしないのは、一番はそりゃ自分が息苦しいんで自分のためです。 加えて、私なりに「まわりのことを考えた」結果の行動です。 ま
最近はセルフカウンセリングにハマっていて、自分の身体や心が発している声を、少しずつだけど聴けるようになってきたかな？って思う。 だけど、本当に望んでいる未来は何なのか、本当にやりたいことは何なのかは、やっぱりあまりよくわからないので、取り組むことを２つ決めてみた。 ①１時間ごとにアラームをセットし、呼吸に意識を戻す。 ②自分が無意識に何にいちばん時間を使っているのか、何に関心を示してどんな行動をとっているのかを把握するため、自分観察日記をつける。 私は気まぐれでムラっ気
今朝、長男との会話で、ザワザワまではいかないけど、ちょっとソワソワした嫌な感じを感じた。 長男はめちゃくちゃ優しいので、何か言いたいことがあっても、私が嫌な気持ちになるような言い方をすることなんてない。 にも関わらず、だ。 ソワソワした。 あー、こりゃ私、被害妄想的に受け取ってるな…と思って、一人になってから、あの会話の中で、何をどう感じたのかを(息子に嫌な感情を感じる自分を見たくはなかったけど)正直に振り返ってみた。 それを紙に書き出しているうちに、どんどん首が重く、
日常でふと浮かび上がってきた感情をとらえて、これは自分の中で何が起きてるってことなんだろう？って深掘りすることを習慣にしていると、毎日いろんな自分に出会う。 いい人仮面をかぶっていることすら気づかずに自分をいい人だと思い込んでいた頃には、それが自分の中にあるなんて絶対認めたくなかった部分。 誰かが誰かに自分の価値観を押しつけるのを見るのが嫌いなのに、どこかで自分自身もそれをやっている私。 不平不満を言うという行為が嫌いなのに、本当は言いたいと思っている私。 人を見下してマ
久しぶりに、「心のシャッター高速ガラガラガッシャン！」が発動した。 誰かから言われた言葉に反応して、泣くでも怒るでもなく言い返すでもなく、一瞬で心を閉ざし黙り込むという、主に家族に対して時折繰り出される、私の得意ワザだ。 目の前に起こることは自分の思考が現実化したものだと知ってからは、ある程度客観的に受けとめられるようになってきた。 目の前にある現実は、自分の意識の内側がどうなっているかのバロメーター。 なにかが起きたり、誰かの言動に反応した時、それって、私の中がどうな
昨年4月から学んでいたビリーフリセット心理学。 ビリーフリセットとは、無意識(潜在意識)の中に入り込んでいる信念(信じ込み、ビリーフ)をリセットしていくことで思考の堂々巡りから脱出し、本来の自分で楽に幸せに生きるための方法論です。 ビリーフリセット協会HP↓ https://breset.jp/ 師匠あやさんのブログ↓ https://todaysseaway.ttcbn.net/ 12月にビリーフリセットリーダーズ講座アドバンスコースを修了し、ビリーフリセット・アド
誰と和解したかって、私自身です(´▽`) 厳密には、私の中の内なる子ども、インナーチャイルドちゃん。 インナーチャイルドは、幼少期の何らかの出来事により傷ついたままの、癒されていない、満たされていない想いを抱えた子どもです。 全く傷つかないで成長する人はいないので、チャイルドは誰の中にもいます。 辛い子ども時代を過ごした人にも、私のようにごく普通の家庭で育った人にも、どんなに優秀で立派な大人の人の中にも、います。 さて、ここ数日、１日に何回か喉が締めつけられるような息苦し
朝、お布団の中で深呼吸をしていたら、ふと、一時期鬱っぽい状態だった時の朝のことを思い出した。 起きた時の、岩のように重くしびれた身体と、絶望感としか言いようのないものに全身を覆われているような、あの、えもいわれぬ嫌～な感覚。 あの時、解決したかった自分の内側の問題はまだ解決していない。 問題というより、今は課題っていう感覚かな(^^) 解決はしていないけど、そのことに巻き込まれずに客観視できるようになったので、今はすんごくラク。 こんな穏やかな気持ちで穏やかな呼吸ができ
大学生の時に、学内で財布を失くしたことがあった。 その日に自分が通ったあたりをウロウロと探し回っていると、警備のおじさんが声をかけてくれて、陽が落ちる直前まで一緒に探してくれた。 「これだけ探しても無いならもうあきらめます…自分が悪いんだから仕方ないです…ハァ…ツイてない…」 そう言って下を向く私に、おじさんがかけてくれた言葉。 「財布を失くしてなくていつもの時間に帰ったら、悪いことが起きてたかもしれない。そこの門のとこで、スピード出してきた車に出くわして事故に遭った
視点が変わる瞬間の感覚、というのを、何度か記憶している。 一度目は、幼稚園に入る前だから、３歳か４歳くらいかな。 私の、人生最初の記憶。 それまでは自宅の２軒隣ぐらいまでの範囲でしか遊んだことがなかったのが、その日は近所の２つ年上のお姉ちゃんにくっついて、田んぼの間を流れる用水路に架かる木の橋のところまで歩いた。 いま見れば何のことはない距離だけれど、その時の私にはずいぶん遠くに来たなと感じられた。 木の橋を渡り、後ろを振り返った。 その瞬間の「あっ！」という感覚を、今で
中学校へ自己紹介の続き。 絶対変わるんだ！との決意をもって入学した中学校。 まぁ…そうそうすぐには変わりません。 ハイ。 授業中に前の席の男子に、家庭科セットの中の針で膝をチクチク刺され痛みにこらえる様子を笑われたり、朝礼で隣り合わせた男子に、朝礼のあいだ30分間くらい「ブス、ブース。おまえほんっとブサイクだな。」って言われ続けたり。 いま思うと、それ、誰かに相談すれば良かったじゃんって思うけど、この「辛いなんて言っちゃいけない」「本心は誰にも言わ
今の想いを書きたい気持ちが強くて、いきなりそういう内容の投稿からこの日記をスタートしてしまったので、このへんで改めまして自己紹介を。 福島県の会津坂下という小さな町で、田んぼの真ん中で生まれ育ちました。 父・母・妹・祖母との５人家族。 ごくごく普通の家庭ですが、私はなぜだか自己否定がものすごく強く、いつからそうなったのか記憶にないくらい。 物心ついたらそうだった。 強い自己否定と劣等感から人生がスタートしました。 今でこそバンドでボーカルなんかやっていますが、小さい頃は
私は、このnoteやSNSに、自分の心の中の、それもけっこう痛いところや恥ずかしいところ、自分の嫌なところも書いたりします。 昔は、そういうことできなかった。 いつでも、安定してる人、前向きな人、常識的な人に見えないとマズい、と思っていたから。 自分のできてない、足りてないと思うところを自虐ネタ的に使って笑いを取ることは多々あったけど、本当の本心は隠したり、見ないフリしてた。 今だってもちろん、すべてをオープンになんてできないし、まだまだ「こう見えたい！」って気持ちが先
師匠のセッションに引き続き、翌日は講座。 講義を受けてワークをして、受講生仲間や先輩たちと一緒にご飯を食べながら、顔が筋肉痛になるほど笑ったり。 めちゃくちゃ楽しい。 BLCの仲間たちが大好き！ 楽しいけど、内容が濃いしすごく集中するので、やはり疲れも出る。 私は基本的に身体が丈夫なので、いつもは、疲れもまぁそれなりかなって感じだけど、この日の午後の講義あたりから、うっすら頭痛がし始めた。 そのとき聴いていたのは「男性性と女性性」のお話。 自分でも調べたりして興味を持ってい
