#十六夜短歌
こんばんは、のんちゃです。
朝、外に出るとひんやりとして、
とても風が気持ちよくなりましたね。
今日は十六夜杯の短歌部門に応募します😊
1.
2.
除草剤撒かれた場所に生える草に
おはようと声出さないで言う
職場の駐車場の一角にかつては植え込みのあったスペースがあります。
手入れのされない植え込みはやがて枯れて
見栄えが悪いからと抜かれて空きスペースに。
しばらくすると
たんぽぽや雑草が生えてきました。
毎日ほんの少しの緑と、小さなたんぽぽを
見て、植物の🪴緑に癒されていました。
だけど、定期的に本社から派遣される人達に
よって、いつも雑草は全て抜かれて、
手入れの手間を減らすためか、除草剤が撒かれます。その度にあぁ…と残念に思っていました。
でも、しばらくすると、またそこには少しずつ、草が。要らないよ、と排除されても、健気に伸びてくる緑。
雑草が生えて困る場合があるのは、わかっているのですが、私は緑が好きで、いつも、少しずつ生えてくる草を応援したくなってしまいます。
人も同じかな。
だからこっそりと。
そんな一句です。
3.
ええねんでそんな自分でええねんで
そんな自分が好きでええねん
以上三首です。よろしくお願いします✨
最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日も素敵な一日を✨
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