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SNSで話題の不思議なお菓子

不思議なお菓子

スーパーに行った時、子供におやつ好きなの一個だけ選んでいいよ^ ^

って言った事、言われた事、ありませんか?

その時に「100円までね」と注文をつけるのは私だけでしょうか?(笑

正確には、もう子供達は中、高生なので、注文をつけていた、のですが。

その理由は…

こちらの存在。👇ゆえ。

子供達の売り場離脱率が低く、購買意欲をそそる、子供目線の位置に絶妙に陳列してあるこの不思議、おもしろお菓子達。

食玩 : (ほぼオモチャ。ラムネ1個でお菓子売り場の対象顧客の視野に入る場所を確保しているマーケティングの素晴らしさ✨)

知育菓子。(100円を超え、食玩ほどは高くないが、作るのを手伝うのと、散らばった材料を片付ける気力がある時に限られる、保護者のやる気とモチベーションが求められるお菓子)

子供達が小さい頃は、時々、子供の日とか、親戚と集まる時、夏休みなど、時間と人手?がある時に買っていました^ ^

値段さえなければ、こんなに楽しいお菓子はありません。

こんな話を書き始めたのも、つい先日、スーパーでこんな広告を見てしまったから

今SNSで話題の グミつれた 

へー流行ってるんだ。チラッと見たのがこれ。その名も、「グミつれた」。

流行っていると聞けば、試してみない訳にはいきません。

早速買って、帰って開けてみました^ ^

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長ーいグミで釣り風に遊ぶグミは見た事あるけれど、こちらは

粉がグミになる

と書いてあります。ねるねるして完成ではなく、初めから長ーいグミでもない。

早速作ってみます。

く 作り方 〉

①内側の線まで水を入れ、ジュースのもとを入れフォークでよく混ぜる。

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②右のトレーに、三角の小さいカップ一杯の水と泡ソースの素を入れ、よく混ぜる。

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あっという間にもこもこ^ ^

たぶんこのもこもこは、ねるねるねるねと同じ仕組みではないでしょうか?

https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/product/introduction_01.html 

ねるねるねるねのふわふわソースは、重曹に酸を加えると二酸化炭素が発生する化学変化を活用しています。

「1ばんのこな」には重曹が入っていて、その水溶液に、クエン酸が含まれる「2ばんのこな」を加えると、二酸化炭素が発生。さらに、「2ばんのこな」には卵白増粘多糖類が含まれているため、発生した泡が閉じ込められてふわふわの状態になるのです。(だから卵アレルギーの方は注意してね)

まさに知育菓子。Wikipediaによると、ねるねるねるねを始めとした、クラシエフーズが発売する一連の作る菓子は、当初サイバー菓子(ケミカル菓子)などと呼ばれていて、社名が旧カネボウフーズ・ベルフーズから、クラシエフーズになってから知育菓子というジャンルで展開しているのだそう。

「知育菓子」はクラシエの登録商標
なんですって。知ってました?

カルシウム配合。合成着色料・保存料不使用。

説明が長くなりましたが、ここからが、本番。

③そぉ〜っと引き上げる

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やって、みます^ ^

こうやって、粉をストローの上に乗せて、そぉ〜っと、引き上げます。

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わ、粉の中から、グミが出現!面白〜い、不思議!

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④仕上げは、泡ソース

さっき作ったふわふわの甘酸っぱい、泡ソースにつけて食べます^ ^

大人になっても(中、高生になっても) 楽しいお菓子、グミつれた あなたも作ってみませんか^ ^

おうち時間を楽しく😊楽しい週末を✨


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