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お題をもらって書くをまなぶ

昨晩、noteを読んでいて、目に留まったシータ先生の記事。

そこで、よし!とチャレンジしてみる事にしました。みんなのフォトギャラリーで、目に留まったのが、見出しのイラスト。様々な人が整列していて、何かを待っている様子。LEGOブロックの人みたい。

ここからチャレンジ

「見てるものは同じなのに」

最近思う事があります。見てるものは同じなのにどうして、こうも感じ方、考え方、行動に違いがでるのでしょう?

それはきっと、その人が育ってきた環境にもよるのかもしれない。

例えば、80点のテストの点数について、あなたはどう思いますか?

よくやった!80点とれた、と喜ぶのか、

80点しかとれなかった、と悔しがるのか。

長男が中学生の時に、近所にとても勉強の出来る男の子がいました。

常に5教科合わせて400点以上は当たり前。小さい頃からスイミングや塾ですごく頑張っていて、結果も出しているすごい子でした。

比べて長男は350点前後。一度だけ400点をとった時があって、その時は、長男の事を「この子はもしかして、天才かもしれない✨」とまではいかないまでも、すごい賢い子だと、親子で喜んだ事を覚えています。

そんなある日、長男から、その男の子がひどく叱られたらしいよという話を聞きました。なんでも、成績が下がってしまったとか。

その下がってしまった成績というのは、長男よりも遥か上なのでした。

高校受験、大学受験、点数で合否を決められる人生の通過点。

彼は何を思っていたのでしょうか?

自分の得意な事、好きな事ならば、頑張る事も苦ではないと思います。たぶん言われるより先に自分が悔しい思いをしているはずだから。

まだまだこんなものじゃないと頑張るのか

あんなに頑張ったのに褒めてもらえないと落ち込むのか。

ボーダーラインを決めるのは自分自身。

見てるものは同じなのに、感じ方は違う。

これまで過ごしてきた世界の違い。他者に強要など出来ないな。

見てるものは同じなのに、感じ方は違う。

でも。

感じ方は違うけれど、同じ方向を見ていたいな。

そんな仲間たちと。


…以上、イラストから連想して、書いてみました。やってみて思った事は、始め、なかなか進みませんでした😅どの角度から、眺めたら良いのかなと。でも、いったん、こんな感じでと、見出しのタイトルを決めてからは、意外と思いつく事がありました。

まずは、きっかけ。

ふと思いついたり、お題をもらってエピソードを思い出したり。

勉強になりました!

そういえば、昔、時々見てたお笑いの笑点

あれも、お題をもらって、即興で面白い事を言ってお客さんを笑わしてましたね。なんて、高度な…お笑いやる人ってすごい賢いのかもしれない。

Hama-House様、楽しいイラストお借りしましたありがとうございました✨






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