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【俳句幼稚園】季語 蜜柑

今日の紫乃先生のつぶやき記事より

【季語 蜜柑】

で詠んでみました^ ^

蜜柑食む幸せありて十二月

みかんはむしあわせありてじゅうにがつ

何かとせわしない12月。

説明なしに、読んでそのままです☺️

みかんを食べる幸せがある。

という意味のつもりですが、文法的に

ありて、って通じるでしょうか?

12月は季語にならないのかと、調べてみたのですが、冬の季語と12月を一緒に詠んでいる句を見かけましたので、使ってみました。

箱蜜柑一つ残らず食べきりたい

すみません、字あまりでした😅

ネットで蜜柑を箱買いした事があるのですが、重なっているみかんは重みで潰れてしまったり、そこからカビてしまっていたりと、なかなか100%食べきる事が難しいのです。

でも、みかんが🍊大好き。届いたら、並べ替えたり、寒いベランダに箱を出して、食べる分だけ取り出したりして、なんとか全部食べ切りたい、という、食い意地の張った句でした(笑

一つとて捨てどころなく箱蜜柑

(一つも無駄にしないわ)→決意

箱蜜柑愛でつ並べつ全て喰う

はこみかんめでつならべつすべてくう

(たくさんあるのを愛でつ、手入れをしながら、全部食べる。カビないうちに!)

好きな果物はみかん。(りんごも苺もだけど)

みかんへの愛を謳ってみました😝

いかがでしょうか?

よろしくお願いします🙇🏻‍♂️


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