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大学3年生の 就活はじめたて日記(GD:グループディスカッション編)

就活はじめたて大学3年生のリアルな就活日記です。

今日は就活のイベントに参加した。

内容は、1グループ5人でグループディスカッションを行い企業の人事の人からフィードバックを行うというもの。

疲れた、、、


頭使うのってやっぱり疲れる

しかし、せっかく参加したので、今日の学びや自分なりに感じたことを記していこうと思う。

今日のグループディスカッションは2回に分けて行われ、お題はそれぞれ「警察官志望者の数を数を増やせ」「駅前の本屋の売り上げを1.5倍にしろ」というものだった。

この前参加したイベントのお題は「美容室の売り上げを1.5倍にしろ」だったから、〇〇の売り上げをあげろ系のお題はグループディスカッションでも定番らしい。


今日のグループディスカッションでどのような議論の進め方をしたらいいかっていうのが大体わかった。


例えば課題が今日やった「警察官の志望者を増やせ」だったら、

「1.課題の深掘り

・志望者を増やすスパンは?

・どの層に訴えかけるか? etc...


2.課題に対する現状の分析

・なぜ現在警察官の志望者が少ないのか? など


3.課題を踏まえた打ち手(解決策)

4.打ち手の評価

・費用対効果、実現可能性などの観点からその打ち手が有効かどうかを評価する」


みたいな感じで進めたらうまくいきそうだとおもった。

けど、正直こういうグループディスカッションの進め方的なのはやってくうちに覚えていくからそんなに気にする必要はないのかなと思った。


で、自分が大事だと思ったのは結局

知識

かなと。


進め方がわかっていても知識がなかったら、1番重要なアイデア出しのところで詰まってしまう。

例えば今日のやつだったら、警察が普段どんな広報活動をしているかとか知らなかったら警察の志望者を増やすアイデアなど出せない。

だから自分自身普段から様々なところにアンテナをはって、様々な本を読んで、もっと知識をつけなければいけないと実感した。


最後に今日面白かったことをちょっとだけ。

グループで話し合ってる途中、自分が「施策」っていう漢字を「しさく」って読んでたんだけど、わざわざプライベートチャットで

「施策は、読み方せさくですよ!」

って間違いを教えてくれた人がいて、おお!ありがとう!ってなった。

で、ふと気になってグループディスカッシンの後に「施策」の読み方調べてみたら、

「施策の読みはしさく。せさくはよく使われる誤用」

って書いてあって、

「いや、俺の方があってたやないかい!!」



これからも、頑張ろう。



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