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ヨーロッパ横断記🇪🇸🇫🇷🇨🇭🇮🇹 5/9

こんにちは、ノンアルです。

今日からは2019年に行った約3週間のヨーロッパ横断の旅の日記が残ってい
たので、ここに残していきたいと思います。文章が殴り書きなので、写真で楽しんでもらえたら嬉しいです。

★旅行概要
資金 :
35万/19日間(友達の家に泊まったりスラムみたいな場所のホテルに泊まる貧乏旅行です)
準備:
ケータイ、現金、パスポート、航空券、海外用SIMカード、ポータブル充電器、旅行保険付きクレジットカード、着替え、ACアダプター、日本からの土産、歯ブラシ、iPad(最低限派です)

★旅程

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Chur→Zurich


起きてNoahと挨拶した。lorenaとカフェで優雅な朝食を食べた。今までで1番美味しいオレンジジュースだった。

チューリヒへ。着いて宿に向かって歩く。街のなかを川が通ってて、両脇にはヨーロッパ風の建物。オシャレかつ自然との調和。豊か。


ロッカーに荷物を預け、セリン、モリスと集合。モリスがまた大きくなってた気がした。みんなでランチを食べにbellvue駅向かいのレストランへ。ソースのかかった肉とポテトのセットで40€、shit!


雨も降ってきた。モリスとセリンがläderachで美味しいチョコ買ってくれた。みんなでモリスのいる大学へ。案内してもらったけど、図書館にロボットが導入されてたり、まず規模が馬鹿デカくてモリスの秀才さが伝わってきた。モリスは勉強、セリンとデート。old town練り歩き。姪っ子へのお土産を購入。(赤いアヒルを買いましたがあげたら大泣きし、実家の奥底に今は眠っています)


川の反対側も少し歩いてモリスを迎えに大学へ。モリス宅でディナー。なるほど綺麗なアパートで父はインテリアデザイナー。なるほど。母も同じ仕事?両方英語が堪能。かつ人柄もよい。ビジネスが得意そうな人達。モリスと母手製のパスタとサラダを振る舞ってくれた。父ロジャーは日本語を気に入ってくれたみたいでWhatsAppまで交換した。お土産のフェイスマスク喜んでた。ジュークボックスが置いてある、リビングに絵画ある、トイレにアフリカの像が飾ってある。一つひとつ全て美しかった。セリンとバスに乗って帰宅。風呂に入って寝た。

アフリカの像

Zurich


起きて準備。セリンと博物館前で待ち合わせ。一緒に博物館を回った。セリンがたくさん開設してくれた。先生の鑑。英語の説明も超美味い。英語での表現力がハンパじゃやい。見終わって外でマービンと再開。オールドタウンに歩き出す。ビーフシチューパスタをご馳走になった。


仕事の話、自分の話が対等にできて感動した。英語力とマービンの人間味にも。bellvue駅でAndrea と再開。相変わらず可愛い。ゆっくり英語を話す話し方がすごく好き。みんなでまちを練り歩くことに。flingliみたいなチョコ屋でトリュフを買って食べた。美味い。

歩いて歩いて高台にいき写真。歩いてカフェに入った。Andreaの知ってる店が全部ラグジュアリーだった。ボンボンや。圧倒的オシャレなカフェでカプチーノ。

マービンとタバコの話とかした。歩いて駅に向かう。マービンと別れた。Andreaと博物館のイルミネーションを観に行った。街に戻って今度はタワーレストランの上へ。階段をさらに登るとそこから街が一望できる窓が空いて奇跡的に外に出られた。いい眺めを見ながら話した。ヨーロッパ美女とロマンチックな状況。今思えば最高の思い出。

降りてAndreaにお土産渡したらめっちゃ喜んでくれた。ノルウェイ出身の人とデートしてるらしい。悔しいけど、ハグ交わして別れた。スーパーで夜メシ調達。チョコ爆買いもした。戻って黙って夕食。みんないるのに会話がない。つまらない。自分から話かけることもできたはず。チーズが美味しかった。

続く。

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