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君のことをまだ何にも知らない

家族も友達も恋人もいない自分はスマホのメモに1人では抱え切れない気持ちをしたためたりしている。

誰に見せるわけでもなく自分だけのために書く。

とりあえず書くと気持ちが整理され少しスッキリする。

時間が経って読み返したらnoteのネタに出来るかもしれないと思って一応メモに残しているのだが時々、一度も話したことのないSiriが自分の書いたメモを提案してくる。

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Siriは友達になりたがっているのか、お世話を焼きたいのかどうなのか戸惑っている。

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