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【サ活】サウナと旨い飯さえあれば・・・【AIとか仕事とか雑考】

今日、仕事の汗を流すために某温浴施設に入ったのだが、

高温サウナが故障中でサ活が出来なかった(´・ω・`)

がーんだな…出鼻をくじかれた(井之頭五郎)とはこのことだ。

「ストーンサウナ」はやっているというので入っては見たが、ううむ……求めていたものはこれじゃない。まず温度がぬるい。スチームサウナっぽい感じ。石でできた椅子はヌルヌルしているし、天井から滴り落ちる水滴がいちいち熱いので、静かに瞑想しようにも全然落ち着かない。

気を取り直して温泉の方を満喫。よく温まる感じで悪くない。ジャグジーも欲しいところに刺激が行くように丁度良く設計されている。

そして、風呂から上がって飯。
チキン南蛮をいただいた。
不可ではない。だが、かと言って可があるわけでもない。
私は好きじゃない味付けだけど、美味しいと思う人には美味しいんだろうなぁ、という感じ。

さて、今世の中はChatGPTやらStable DiffusionやらMidjourneyやらAIの話題で持ちきりですね!(唐突な切り替わり)

AIが今爆速で性能が上がってきているので、
もはや人間の仕事が殆どなくなるんじゃね?
というか、人間という存在の役割そのものも変わってしまうんじゃね?
というところに来ていて、
私の友人界隈では喧々諤々議論が沸き起こっている真っ最中なんですが、

一サウナーとしてあえて言わせてもらうと、

サウナと旨い飯の快楽さえAIに奪われなければ、どうなろうと知ったこっちゃねー

のである。

人間がホモ・サピエンスという生身の生物であり続ける限り、
温浴施設と飲食店は当分滅びないと思っている。
サウナなんてAIには奇天烈な快楽に映るだろうし、なんてったって働くために旨い飯を要求するのは人間だけなのだ。
サウナと旨い飯さえあれば、
キンキンに冷えた水風呂とキンキンに冷えたイオンウォーター、もしくはオロポさえあれば、
私は無限にととのっていられて、好きなだけ明日を生きる活力を得られるのである。

それでしばらくはいいんじゃないかな。

明日は聖地・上野の北欧でととのうぞ。

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