見出し画像

🇫🇮女ひとり旅⑨エストニアタリン🇪🇪編〜day3〜

今日はヘルシンキからフェリーで2時間
エストニア タリンへ観光に行きます。

いざ、ヘルシンキを出発⛴️

フェリーに乗り込む

9:00ヘルシンキ出航 11:00タリン着
18:30タリン出航  21:30ヘルシンキ着
日帰りフェリーチケットで€22

船内はとても賑やかで楽しい。
ショッピングやカフェ、ゲームなどもあります。

船内の様子
途中ライブ演奏もありました
外に出てみる寒かったので
すぐ中に入る


いよいよ到着!
旧市街地へ向かいます。

エストニア海洋博物館
扉の模様が気に入った
街並み


聖オラフ教会に到着⛪️
250段の階段を登ると
タリンの街が一望できるようです。
ただ、石の階段とにかくしんどい!
頑張って登った人が見れる絶景です。

石の階段をひたすらに登る
すごくしんどい
頑張って登った甲斐がある
広場へ向かって歩く
お店の前で猫発見
声かけたらにゃーと返事してくれた
お土産も色々
広場に着くと晴れてきた
絵本の世界にきたみたい
昨日の残りのシナモンロールを
食べているとすずめが続々と集まってくる
日本のすずめと少し模様が違う


お次はチョコレートカフェへ。
ホットチョコレートが有名なお店です。

メニューをみると
・ホットチョコレートアメリカーノ
・ホットチョコレートバナタリン
  と書いています。
どれが美味しいんだろう…
バナタリンって何?ご当地ならではのもの?
それを頼んでみようと思います。

店員さんに注文するとバナタリンはアルコール入っているぞと教えてくれましたが、
ノンアルコールのホットチョコレートがいいとの
英語が上手く伝わらず諦めてそれでいいと返事し
ホットチョコレートバナタリンが届きました。

ホットチョコレートバナタリン
お店の美味しそうなチョコも一粒注文


席に着いて バナタリンを検索…

エストニアが世界に誇る最高級リキュール「ヴァナ・タリン」は一世紀以上前から続く伝統的で丹念な技法で造られています。

ジャマイカ産のホワイトラム酒をベースにバニラ、オレンジ、レモン、ビターオレンジ等のシトラスオイルをブレンド。

天然のラム酒とシナモンを思わせるほのかな香りの絶妙なハーモニーが生み出す独自の深いコクと芳醇さは、ヴァナ・タリンでのみ経験できる味わいです。

サケテンサイトより引用

なんとタリンのお酒 vana talinn でした。
お酒の名前だとは知らずに注文した私…
アルコール度数40度のリキュールです。

作っているところを見ていたら
この大きいコップ1/4くらいは
vana talinnが入っているのです。
お酒が弱い私には絶対飲みきれない。
しかし頼んだものは仕方ない。
早速飲んでみると、
風味豊かなリキュールとチョコが
とってもよく合って美味しい。
寒いさむい冬に飲んだら暖まるだろうな。

海外で泥酔はさすがに危険なので
全部は飲みきれませんでしたが
思いがけず美味しいものに出会いました。


しばらく旧市街をお散歩します。
段々と天気もよくなってきて建物が映えます。


少し歩いてマーケットに行ってみます。

マーケット入り口
様々なお店が並ぶ
あ!バナタリン!
日本のお土産にしたかったけど
日本はまだ暑いので諦める
2階は古着やアンティーク雑貨
ずっと見てられる
楽しい


ヘルシンキに比べ物価も少し安かったです。
お土産を少し買って
18時のフェリーに間に合うように
フェリー乗り場へ行きます。
乗客をみるとお酒一箱買っている人が多いです。
ヘルシンキに比べタリンの方がお酒が安く
みんな買って帰るのだそうです。
帰りのフェリーは
ライブ演奏の後、カラオケ大会が始まり
とても盛り上がっていました。

ヘルシンキに到着し
晩ごはんはアジアの味が恋しくなり
ホテル近くのベトナム料理屋へ行きました。

牛肉たっぷりのフォー

1日中歩き回って万歩計は20000歩!

明日はフィンランドの湖を見に行きます。