248コトめ。今日から公演に携わっています

こんばんは、しらたま キャベ子です!

なかなか時間が取れなくなりそうなので、書き溜めするです~

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毎日、新型コロナウイルスの感染者数が増えているという報道、

重症者数が増えているというニュース、

Go to トラベルやGo to イートの中止や制限、

それから飲食店やカラオケの営業短縮要請。

また、戻ってきてしまった…そんな気がしています。

そんな中での演劇の公演。

映画館と同じように閉ざされた空間に見えて、実はきちんと換気設備が整っています。

思った以上に強力な風圧で、扉の開閉も大変になるくらい強力なんだとか笑

感染対策もばっちりな状況で、行っていきます。

今回私は、公演に出る側ではなく、1スタッフとしての参加です。

正直コロナへの不安はぬぐい切れない。

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自粛期間は、演劇との向き合い方も考える日々だった。

演劇が好きなのか嫌いなのかの二項対立に悩んだり、

環境的にやりたいのにできない状況に足止めされたり、

そして、自分のできないを認めたくなくてやらないという選択をしてしまったり。

演劇と離れれば離れるほど、良いことはなくなっていきます。

好きなままでいたいけれど、このままでいいのかという不安が募る。

真面目に今後も役者をやっていきたいという人たちが周りにいる中で、役者を中心とせず働くという選択をとった自分がいていいのかという罪悪感を感じる。

こんな風に考え始めたら思考は止まりません。

正直、観劇自体も避けていたので、スタッフとして参加しなければならないこの状況は結構辛かったりもします。

もちろん楽しいんですけれど、どこかでモヤモヤが消えない。

でも、お金がかかっています。

遊びじゃなくて払ってもらった分に値するだけのものを提供しなくてはならない。

その責任があると思うのです。

明日からの公演は、多くはその義務感に駆られて動くことになるだろう。

楽しいが二の次。

だから不安なんだ。

楽しく生きる。それに反するわけではないけれど、十分満たしたものでもない演劇という舞台に私が足を踏み入れること自体が不安で不安でたまらないのだ。

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でも、できることは精いっぱいやる。

それは、きっと私のこの演劇に対するモヤモヤを吹き飛ばしてくれると思うから。

全ての公演が終わった時に何を思うのか。

やっぱり芝居がやりたくなっていたらいいと思う。

そんな時間になることを願って。

今日は、その決意のnoteでした!

明日も、私や読者さんや、まだ知らない人たち、みんなが楽しいことして生きていられますように✨

しらたま キャベ子

p.s. コメント返信できていなくてすみません!落ち着いてからまとめて返します^^

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卒論が終わるまであと42日

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