１００日後に死ぬキャベ子。

どうも～こんにちは。しらたま キャベ子です！

題名ピンときましたか・・・？？

ちょうど一か月くらい前に、『１００日後に死ぬワニ』が１００日目を迎えて話題になっていましたよね。

私はあと２日で死ぬワニくんに出会って、その日に９９日からあと２日までタイムスリップしました。実質ワニくんと一緒に生きたのは２日間のみ！

Twitterにワニとか、１００日後に死ぬワニとか物騒なこと書いてあるなぁ～って思いながら見てたんです。そしたらマンガだった！そしてとてもいい話だった。泣いた。ワニくんに生きて欲しいと思った。ワニくんが死ぬなんて不公平だって思った。

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それで今日、コロナコロナで騒がれている。テレビで見る有名な方からニュースで名前も公表されない方々まで、色んな人が亡くなってる。１８万人以上。不公平なんて言ってられなくなってる。皆平等に死ぬ可能性がある。

もしかしたらキャベ子だってかかっちゃって、２週間後とかに死ぬかもしれないじゃないですか。

そういうこと考える時間が多くなりました。

生きて会おう。とかいやそんな大げさなって思ってたけど、分からないよね。

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そして、自粛期間が延びれば延びるほど、キャベ子のQOLとやらは反比例しているんですよ。

もしかしたら死ぬかもしれないのに、こんな過ごし方でいいのかと。すっごくもったいない時間の過ごし方だなぁと感じ始めた今日この頃。

それで思いついたのが、『１００日後に死ぬ』ことでした。

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一応、言っておく。実際に命絶つ訳じゃないよ！！

もう一つ言っておくね。ワニくんは自分の運命を知らなかったから毎日を何も変わらぬ日常を生きてた。キャベ子の１００日はそうじゃない。終わりがあるからこそ充実させた日々を作っていこうってことだ。

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今日4月23日から100日後、7月31日がキャベ子の命日になる。

…数え間違っていないことを願う(間違えていたらこっそり教えてください)

何をして、何を考えて、どんな気持ちになって、どう１００日目を迎えるのか。

想像もつかないけれど、最後に笑っていてくれたら嬉しい。

毎日退屈だって思っていた自宅待機が少しでも楽しくなればいい。

１００日経った後のことはとりあえず考えない。やりたいこと、やってできること増やして、やり切ったぞって思って死ねるように頑張る。

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最後にちょこっと。

『１００日後に死ぬキャベ子。』

半分頭可笑しくなりかけてこんなことを考えました。もととなった『１００日後に死ぬワニ』とは名前以外全然違います。私のは妄想。しかも自分の余命を知っている状態。死ぬために生きるみたいな。小説の中でしかそんなお話見たことないです。まさか自分がやるとはね…よくやろうと思ったよね(？)

目的としてはただダラダラと過ごす毎日を変えたかったから。限りある命のためなら必死でやりたいことを探すだろう。やるべきことに集中してやるだろう。時間があるからこそ全力でやる自分に会ってみたいです。やるからには本気で１００日後に死ぬと信じてやります。

キャベ子は１年後社会人の仲間入りをします。毎日仕事に出かけて働いて。土日は趣味の時間に費やして。それまでに自分が全力で成し遂げたことがある、と言えることはどれだけ心強いだろう。仕事に逃げずに向き合うことができる気がする。自分の限界突破できる気がする。

今あるのはそんな淡い期待です。

想像できないことは、これを始めた時の周りの反応です。他の人にも言っていくかどうか…は迷惑の大小によって変える予定ですが。こうやってnoteを読んでくださった方にも、こんなことやってバカなのか！！って思うのか、不謹慎だと批判されるのか、自分もやって充実した日々にしたいと思うのか。全然全然予想つきません。そもそもそんなに読む人いないか！

では『１００日後に死ぬキャベ子』スタートです。

キャベ子が死ぬまであと９９日

#おうち時間を工夫で楽しく