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9月27日で5周年を迎える君たちへ


拝啓 SUPER★DRAGON様


肌寒くなり、秋の気配を感じる季節となりました、皆様お元気でお過ごしですか。


改めて、手紙を書く。そしてそれを公開するっていうのは変な感じがするもので、少し恥ずかしながらも書いていきたいと思います。

今はきっと、5周年ライブに向けて連日リハをしている感じですかね。オタクとしても、とても楽しみにしています。


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今日(7月に書きました)、with LIVE(1st online live)のアーカイブを見直しました。

自粛期間に溜まったライブやりたい欲をぶちまけるかのような熱いライブで、何度見てもその熱を感じます。

正直映像見せられてるだけってしんどいと思っていたのだけれど、全然そんなことなかった。


玲於が見せる、ダンスの中のニヤッとする表情、凄くドキッとした。

毅が伝わってるからなって言った時、離れていたって感情の共有ができているなって感じたよ。

相変わらずジャン海渡ワールド前回だけど、バキバキにラップ決めていくジャンがめっちゃかっこいい。

颯は自己紹介の、withあいうえお作文、感動したし、いつものお手本のようなキレのあるダンス、存在感がすごいや。

めっちゃ大きく口開けてオオ~って歌ってたり、歌詞を口づさんだり、ピュアなかわいい顔と男らしい激しい表情と、そのギャップが堪らない壮吾。

バチッと決めてくる表情とか、しぐさとかがずるい洸希。

歌のクオリティは下げることなく、むしろ上げてくる彪馬。

CDとは違うフロー入れまくりでクソ熱いラップかましてくる和哉。

背が伸びた上に妖艶になって芸術さが増した楽。


1曲1曲にコメントしたり、その時々で、個々の表情、歌、ダンス、全て記録しておきたいくらい、熱かった。


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2020年はスパドラにとっても変化の年になる、そう宣言した1月。

コロナの影響で予想外のことがおきまくっている。

毎日のようにリハをしていたのに、幻のツアーとなってしまったZEPPツアー『九龍領域(クーロンズテリトリー)』

今の自分たちにとって何ができるかを考えてきて、毎週のHOME SD(生配信で過去の映像を見る企画)、リレー式のインスタライブなどの配信でつないできた。


自他ともに認めるLIVE依存症なスパドラさんにとってこの期間は想像以上に辛いものだったと思う。

with LIVE最後のコメントの部分見れば伝わってくる。目の前にファンがいない状態だとしても、どれでけステージというものが君たちにとって、生きがいとなっているのか、君たちをどれだけ輝かせてくれるものなのか、熱くしてくれるものなのか。

(2020.07.15)


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そして、今日(8月に書きました)2回目のオンラインライブ、『SECRET BASE』の当日になりました。

スパドラさんのためにかわいい服着て、メイクして。途中寝てしまったけれど、卒論を進めて、ライブを見るために準備しました。

イヤホンは100均の安いしか用意できてなくて音質が悪いことだけがちょっと後悔。

楽しみにしていました。

今回は廃工場からのLIVE。

廃工場って一口に言ってもどんなものなのか想像できませんでした。

懐かしの廃工場だった。以前ライブの幕間の映像で使われた廃工場。幼かった君たちが成長してそこに立っている。その場所をまんべんなく自分たちの遊び場であるかのように、そして自分たちをかっこよく魅せる一番の場所であるかのように。

そんな姿に改めてほれぼれしました。


The surviverやBADASSではカメラワークも合わせたまるでMVを見ているかのような演出。

すごいよ・・・生でやっているクオリティーじゃないって思った。

一番残っているのはこのシーン。ゲットレジャーニーで彪馬・和哉・毅の3人がダンスや歌をし、その間に他のメンバーは後ろに姿を消した。3人が歌いながら下がっていくとそこには他のメンバーの姿…

これを読むだけでは全然その時の衝撃は伝わらないのだけれど、想像して欲しい。バキバキに踊った後に他のメンバーと合流しタオルを振り回しているシーンを…やっぱ9人だなっ!!って思うわけですよ。かっこよかった。

My Playlistからラップメンバー3人が消え、Set It Offキターーーーーーー!!!!からのRemedy for Loveの3コンボも最強すぎたね。

私が実況しながらここ!ここ!ここ!ここ!って言って1つずつ紹介したいくらいです。残念ながらアーカイブはすでに見れなくなってしまっているので、ダイジェストですが雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。


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(9/25に書いています)

あぁ、手紙のつもりだったのに、結局君たちのかっこいいところをただ書いていくだけの感想文になってしまった。自己満足なのは分かっているけれど、この興奮が少しは届いていたら嬉しいと思う。

Burning in the nights

5周年の記念の曲としてリリースされたね。君たちのこれまでの想いと、これからの願いがたくさん詰まった曲。目を閉じて耳を澄ませて聴きました。


Do or Die
止まれない 染まらない
明けない夜はない
壊したい

Money on my mindじゃできないこれは
This is the fight for sure
君の涙を決して無駄にしない

味気ないその正解って
つまらない we go keep on real
闇夜に炎を掲げる

So we can
Burning in the nights

闇夜に夢 刻む

そう誰も変えられない
この思考と未来
音楽で死ぬならば本望さ
Not control
コピーペーストはもう聴き飽きたさ
Eyes on me Eyes on me
暗闇さえも
俺らは愛す
眩しすぎて見えなくなる前に
そう天まで 上の上 突き破れ
決まってた運命 We gonna fire
お疲れ Haters

今夜もこの場所で
突き抜け明日のため
闇夜が僕らを高める

So we can
Burning in the nights

闇夜に今 刻む

知りたい この夢の続きを
会いたい 傷のない自分へ


どれだけ強ければこの曲を歌いあげられるのだろうか。と考えてしまった。

君たちがいるEBiDANには、超特急やDISH//、M!LK、ONE'S ONLY、原因は自分にある。といったグループがいて。そして世の中には数えられないほど多くのアーティストさん方がいる。簡単に埋もれてしまう。

ジャニーズに比べたら名前なんて売れやしないし、研究生の時から応援してもらえることなんてほんの一握りの出来事。

メディア露出だって少なくて、名前を売る機会すら小さな小さなチャンスにすがっていなくちゃいけない状況。

ファンとしては胸が痛い。早く有名になって欲しい。君たちの歌が実力相応くらいの人たちに聞いてもらって認められて欲しいのです。


闇夜はそういう状況のことですか。


その中に炎を掲げ、夢を刻み、歩み続ける。


光を見失わずに9人で前を向いていこうと出来る、その強さはどこからくるものですか?


君たちが今まで見てきたステージからの景色や、音楽づくりに対する気持ち、この9人で最強だと思える絆、全部ひっくるめてSUPER★DRAGONさんの強さなんだよね。

自分たちのパフォーマンスを信じ、自分たちの作る音楽を信じ、一緒にいる仲間・スタッフさん方・ファンの人たちを信じている。そのまっすぐさがとても尊いものに見えます。

そのまっすぐさを、真剣な眼差しをどうかいつまでも失わないでステージの上にいてください。

私はただの一ファンにすぎません。

でも、君たちのことが大好きで、大大大大大好きで、

人として、アーティストとして、すごくすごく尊敬している。

それが少しでも伝わりますように。君たちの背中を押す言葉になりますように。


SUPER★DRAGONに会えたこと、感謝しています。

6周年に向けてまた走り続けて。5年後も10年後もきっと。


5周年、おめでとう。これからも応援しています。


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★9/27 5周年記念ライブ★

12:00~「PARTY – Lunch Time -」

 ※視聴にはニコニコ生放送にてチケット購入が必要です。(一般3,000円・ニコニコプレミアム会員2,400円)

18:00~「CEREMONY -Dinner Time -」

 ※ニコニコプレミアム会員(550円 / 月)になればどなたでも視聴可能です。

詳しくはこちら↓↓↓

ニコニコプレミアム入っている人はぜひ見てね。


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SUPER★DRAGONとは…

2015年9月27日結成。スターダストプロモーションが手掛ける若手俳優集団”EBiDAN"から生まれた9人組ミクスチャーユニット。通称”スパドラ”。メンバーは志村玲於・古川毅・ジャン海渡・飯島颯・伊藤壮吾・田中洸希・池田彪馬・松村和哉・柴崎楽の9名。

ヘヴィロックにラップやダンス、メンバーによるヒューマンビートボックスまで融合させた、Newミクスチャースタイルな楽曲に、目まぐるしく変わる9人のフォーメーションダンス、そしてキャッチーで一緒に踊りたくなる振り付けが魅力。

時には、9人が2チームに別れる変幻自在なスタイルも特徴的。
年上メンバー4名による「ファイヤードラゴン」、年下メンバー5名による「サンダードラゴン」
それぞれオリジナル楽曲を持ち、別々に全国各地をまわる単独ライブツアーも成功させた。

“龍の如く” ハイスピードで音楽シーンを駆けのぼる!


【公式HP】

【Twitter】

https://twitter.com/Supdra_staff?s=20


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