433コトめ。キャスをやめることにした
こんばんは、しらたま キャベ子です。
いつの間にか7ヶ月もツイキャス配信を続けていたらしいです。
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これを先にツイキャスのリスナーさんに見られたら、盛大なお知らせのネタバレなんだけど、見ちゃった方は内緒でお願いしますm(_ _)m
ツイキャスを始めた最初はね、ただ話すリハビリのつもりだった。
記憶の中ではコラボも大人数でできたはずだし、30分という枠の短さも手ごろだと思ってツイキャスを選びました。
自粛期間中で人と話す時間が減った私は、どこかで話す時間が必要だと思ったんだ。
当時もちろんnoteは書いていたけど、書き出す言葉と話す言葉はまた違うらしい。話す言葉をためないでおく必要があったんだよね。
その手段がツイキャス。
10月の末ごろから初めて、ほとんど毎日配信してた。
予定があって外に出ていたり、疲れてしまって配信する元気が無かったりするとき以外は大抵やってた。
いつの間にか、そこに集まる人たちと話すことが楽しくなっていたし、その時間がずっと続けばいいのにとさえ思っていた。
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自分の中で、アウトの線を始めて踏んだのはいつだったのかは全然覚えていない。
いつの間にか、心の中でアウトオオオ!の声が聞こえるようになっていた。
色んな人がいるよ。
だから合う人合わない人がいて当然。
その中でどんな人にでも好かれる人間でいようとしたんだと思う。
自分の中の言葉をためないようにと始めた場所が、我慢するところに変わっていった。
それが苦しかった。
そんな枠は5%くらいしかなかったけれど、その5%はギリギリ耐えられる限界値だったんだと思う。
悩んだし、相談もした。
解決・・・と言ってもいいのか分からないくらいだし、時間に任せて置いたら大丈夫になった、というものだけど、今はモヤモヤしているのはやめるという選択肢に対してのことだけになった。
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みぃちゃんがAKBを卒業する時は、一番AKBが好きな時に、AKBにいてよかったと思える時だという風に多くのインタビューなどで答えていた。
それに影響されたのかもしれない。
私もキャスをやっていてよかったと思えるタイミングでやめようと思った。
まぁ、思いついたのはつい先週のこと。
それでどうせだったら1週間はちゃんと配信してから終わりにしようって決めた。
だから帰りが遅くても、ご飯を食べてなくても、みぃちゃんが配信していても、noteを書いていなくても、同時並行になってもいいから無理やりにでも配信ボタンを押した。
この一週間はね、無理やりやっている感じも否めなかったはずだけれど、
終わりが決まっているからか、心持ちは楽だった。
ただ楽しむために話す。私が楽しい時間をみんなと一緒に過ごす。
自己満足だけどそういう枠のやり方をしました。
そんな枠でもちゃんと聞いてくれる人がいたよ。
声を聞きに来たって言ってくれる人がいたよ。
恵まれていたなぁ。
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今回、無期限休止っていう形にしました。
それはね、もしキャスに戻りたいなぁって思った時の保険。
戻れたらいいなあが半分。
戻らなくてもいいようになればいいなぁが半分。
着飾る恋には理由があっての台詞
「自分の価値は自分で決める」
私にとって、キャスは誰かに価値を決めてもらう場所だったような気がするの。
誰かに認めてもらいたくて、誰かに話を聞いてもらいたくて。それが必要だって言われたかった。そういう風に思ってもらえることを実感したかった。
でもね、私が憧れているのってそうやって周りに評価されている人じゃないんだ。
それこそ自分の価値観を持っていて、自分の軸を持っていて進んでいっている人。
キャスに費やしていた時間を、そういう自分になる為に使いたくなった。
悲しいかなぁ。
祝われないだろうなぁ。
突然でごめんね。
でも最後にちゃんと一人ひとり名前を呼んで感謝したいって思ったので月曜日にお知らせがありますと宣伝しました。
ちゃんと、そういう時間になりますように。
それでは、明日も、私や読者さんや、まだ知らない人たち、みんなが楽しいことして生きていられますように✨
しらたま キャベ子
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