１２３コトめ。夏の音がする

蝉を描くのを諦めました...しらたま キャベ子です！

皆さんの夏の音って何ですか？

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梅雨が終わったかのように太陽が顔を覗かせる。

暑い...

まだ太陽の熱だけならまだしも、湿度が高くてじめじめするから厄介だ。

ぬぐっても拭っても汗は吹き出る。

晴れ間が広まった時、ふいにセミの声が聞こえてきた。

まるで俺様が来たぞー！とでも宣言するように、一つの声がその空間を支配する。

うるさいやつだと思いながらも、普通ではない日常にやってきたいつもの夏の訪れに心は弾む。

いつも通りとは行かない夏。

一体どんな夏になるのでしょう。

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少々ポエムチックに書いてみました！

ちょこっと恥ずかしい。

でもその時の音をそのまま残したいなぁーと思って。つらつら書き記しました。

いつもなら7月の下旬は、

夏休みだーわーい！

子どもたちは休みがあっていいなぁー

レポートの期限がやばいいーーー！

という声が飛び交っているはずなのに。

それがないから夏が来ていることに気が付かなかったです。今日の日付を見てようやく、あ、もう夏か！と思ったのでした。（遅い）

目を覚まさせてくれたセミの声に、今年は少し感謝の気持ち。

少しね!!少しだけね!!

あんまり感謝しすぎるとひっきりなしに鳴き始めるかならなぁー笑

こうして夏がやってきた。

我慢の夏だねぇー。

切ない予感がする。

では、明日も、私や読者さんやまだ知らない人たち、みんなが楽しいことして生きていられますように✨
しらたま キャベ子
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キャベ子が死ぬまであと７日