年輪を重ねるごとに冬籠

画像1 季語:冬籠 季節:三冬 松尾芭蕉氏生涯982句を詠み10句程度が名句とされ、小林一茶氏は生涯2万句ほど詠んだとされており、多句を詠み、たくさんの句を見てというのが大切なようです。三段切りも形式的なものではなくということで、一つひとつ勉強です。シンプルに、年を重ねるごとに家にこもりがちになる様相をそのまま詠んでみました。

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