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パニック障害と。

題名にもある通り、わたしはどうやら、
パニック障害とやらになってしまったらしい。

前兆は確かに見えていたのに、気づいていたのに、自分の弱さに目を向けたくなくて、駆け抜けつづけた。その結果がこれ。

夜になるとどうしようもない不安感や焦燥感、漠然とした辛いという気持ちに押しつぶされ、うまく呼吸ができなくなる。
時には、いないはずの存在に怯えたり、信じるということができなくなったり。
誰かに頼らないと生きていけないような日々。
とっても辛かった。死にたい、よりも、もう消えてしまいたい、いなくなってしまいたいと思うようにもなった。

そこから心療内科へと足を運び、薬をもらい、落ち着いた日々。
しかし、薬の副作用に負け、眠り姫のように1日の大半は眠っている。
以前のような未来への希望に向かって、何かをしたいと思うことすら無くなってしまった。
なにをどう頑張ればいいのだろう。
いや、もう頑張りたくない。
頑張っている自分を想像したくない。こわい。

そんな中でわたしはまだ生きている。
ただ、生きている。
やりたいこととできないことのギャップに苦しまれながらも、生きている。
まだ、生きたい。
もう少しだけ、生きたい。

そんなことを思っていること、誰も知らないんだろうな。
それでもいいんだ。
わたしはわたしであり、わたしにしかなれないんだから。

わたしがわたしで在れるように、
今はまだもう少し幸せを求めて、
生きてみることにした。

未来の自分が穏やかでありますように☺︎

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