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母の白内障の手術が決まりました

今年の6月で88歳を迎える母は、色々手術をしてきました。
乳がんの手術を2回、
乳がん系の皮膚がんの手術、
そして白内障

4回も手術をすることになります。


先日、検査と手術の予約を取りに行きました。
8時半から午後1時過ぎまでかかってしまいました。
母も私もグッタリです(笑)

「白内障の手術は、日帰り手術ができるくらい簡単だ」と聞いていたのですが、実際先生の説明を聞くと濁った水晶体を取り除いて代わりに人工の眼内レンズを入れ固定するとのこと。

結構怖くないですか、ビックリです!


白内障の原因

白内障の主な原因は、加齢によるものだそうです。
という事は、誰でも年齢と共に手術をする可能性があるという事ですね。

私も、花粉症で眼科にかかった時に「少し周りが濁ってきた、白内障の初期、見えにくくなってきたら手術になる」と説明を受けました。

白内障の治療

症状が軽度の場合は、点眼治療や内服薬による治療
薬の使用は白内障の進行を抑えるだけ、濁った水晶体が透明に戻るわけではない
症状が進行した場合、外科的手術で人工の眼内レンズを入れる


高齢でもあるので、片目づつ2回に分けて1泊2日の手術になります。
1回目と2回目の手術は、1週間あいだを開けて行います。

手術後の注意

手術後、手術で傷ついている眼の周りを清潔に保つ
1週間は洗顔、洗髪はできません。
約3週間は、お風呂もシャワーだけにしたほうが良いようです。

触ったりしない様にしなければならないようです。
母には関係ありませんが、アイメイクは術後1カ月はできない
ヘヤーカラーやパーマも同様
ガードのため眼鏡をかける場合もあるらしい。

白内障発症年代・患者数

手術を受ける年代は、60代から増加して70歳から80歳が多い
但し白内障は、多くの方が外科的手術で視力を取り戻している
年間の手術数:165万件強
眼内レンズ(水晶体の代わりに目の中に埋め込むレンズ)直径6mm程

出典:参天製薬株式会社サイトより

コロナ禍 手術前の検査

今回は、手術の1週間前にPCR検査を行います。
唾液を専用容器に入れて持っていくのですが、この容器が結構大きいのです。あんなに唾液出るのかなぁと心配になりました。

朝食後、歯磨きして1時間経ってから唾液を規定量とって昼から病院に来いと看護師は説明しますが。結構難しそうですよね。


コロナ禍 2度も手術をする母。年齢と共にいろいろな病気と付き合っていかなければならない。私も近い未来にこうなるのかなぁと漠然と思ってしまいました。
健康年齢を伸ばす努力を心がけようと・・・


皆様もお身体ご自愛ください!





#母と私 #ライフスタイル #終活 #日記

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