最期を迎えるということ
先月知人のお父様がお亡くなりになり、昨日妹の義母様が亡くなりました。どちらも共通していたのが、おひとりで生活していてお風呂場でなくなったことです。
そして、どちらもご家族が前日電話で話して元気だったということ
コロナ禍で、ご本人の意向で ”逢うことが” めっきり減っていたこと
在宅勤務があるとはいえ、毎日家にいるわけではない私。
不在時に、母が倒れていた場合を想定した 何か 準備をした方がいいのかと考え中です。
最初に考えたのは、ネットワークカメラ
メーカーストアで2,980円(税込)+送料700円
を考えるとAmazonさんでヨクナイ
Google Nest Cam (屋内、屋外対応 / バッテリー式)も考えたけどチト高い
23,900円 バッテリー式でどこでも電源気にせず設置できるのは良いのですが・・・
電源直結型スタンド(3,900円)を使えはコンセント接続で電源の心配はなくなるようです。
お母さんが嫌がらないか、確認して購入を検討しようと思います。
以前、如月サラさんの記事を読ませていただき、「母との別れ」が確実にやってくることを実感しました。
如月さんと同じ体験を知人と妹がしたことが、より現実味をおびてきました。残されたご家族の思いを考えると、心が痛みます。
知人とその話をして、家に戻ったら妹の話を聞いて・・・
なんて不思議なことでしょう。
いえ、寒くなると ご年配の方にとっては「ヒートショック」が身体に与えるダメージが大きいことを教えてくれているのかもしれません。
オミクロン変異ウイルスに関するニュースが注目されていますが
本格的な冬の到来で、普段の生活で注意することにも注目していきましょう!
私もいつかは独居老人となり、「孤独死」まっしぐらなので
十分注意と準備をしようと、改めて思った次第です。
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