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知っていますか?「MINSGAME」

「minimalism game」(ミニマリズムゲーム)の略で
「MINSGAME」ミンスゲーム

アメリカのミニマリストが考案したゲームだそうですが「ひと月 1日から始めて日付の数だけモノを手放す」というゲームだそうです。

『minimalism〜30歳からはじめるミニマル・ライフ』ジョシュア・フィールズ・ミルバーン&ライアン・ニコデマス (著)

これは「片付け」や「収納術」の話ではない。
そう、これは「人生」の話であり、「あなた」の物語である。

20代で高収入と物に囲まれた生活から喜んで歩き去り、「より少ない所有物で」で「より意味ある人生」を送る「ミニマリズム」という道を選んだふたり。2014年に刊行された『minimalism〜30歳からはじめるミニマル・ライフ』では、ミニマリストとしての生き方のエッセンスを凝縮し、自分らしいシンプルライフを考えるためのヒントを提案しました。

本書では、誰もが羨む「勝ち組」であったはずの著者が、いつまでも満たされることのない消費と物欲から決別し、自分の人生に向き合っていく様子をエッセイとして綴っています。

自分を幸せにしてくれると思っていた品物から、遠ざかることで見えてきた「本当に必要なもの」を探す心の旅。 “Wi-Fiを持った現代のソロー"が綴る、本当にあった幸せのストーリーです。

出典:Amazon「あるミニマリストの物語―僕が余分なものを捨て人生を取り戻すまで」


今まで知らなかったのですが、最近記事を見て知りました。

タイトルを見たときは、衝撃でした。

1か月で496個の不要品を発見して手放す!

そんなことできるのだろうか?
ググってみると結構トライしている方がいらっしゃるのです。
ミニマリストの方はもちろん、収納アドバイザーの方など

「なんとなく」取ってあるものはいらない!
取捨選択の感覚を磨くミンスゲーム

出典:esse-online.jpより

記事の内容は、共感する内容でしたが
私は同じようにポイポイ手放して、困ったことがあったのです(笑)

そして、ノルマ(捨てるモノを見つける)に囚われるのでは 本末転倒

だけど「なんとなく取ってある」「いつか使えるかも」
というものは、結局使わないモノ(不要なモノ)なのです。

”モノがどんどん増えていく、捨てられない” というのは
「いる、いらない」の判断能力が鈍くなっているからかもしれません。


「MINSGAME」ミンスゲームのいちばんの効果は
身の回りのモノの 価値を再認識する、ことなのかもしれません。


試行錯誤の上、私がやっていることは・・・


衣替えの時に洋服の整理

ワードローブリストを更新しつつ、着なかったものを手放す。

これを始めてから、
何を持っていて、不足しているものは何か 全体が分かるので、
衝動的に洋服を買ったり、突如訪れる買いたい病が
ほとんどなくなりました。


パソコンデータの整理

主に、年一回6月頃 やっています。
これは、6月末で定年になったこともあってその時期は資料の整理や色々やることが出てくるので、ついでに整理しています。


防災備蓄品

備蓄品の賞味期限や品質保証期限のチェック・入れ替え
防災月間の時に整理しています。


まとめ「My ルール」

こうしてみると「キッカケごとに整理」 が私のルールになっています。

定年が近づいて、身の回りを整理して整えた暮らしをしたいと考えたのが始まりでした。初めて見たら、だんだん身についてきて
ブラッシュアップもできています。

整えた暮らし

これは人それぞれの考え方だと思います。自分に合った、自分が考える暮らし(生活)を求めていきましょう!




#休日のすごし方 #楽しく過ごす #MINSGAME #おひとりさまの老後 #お片付け #楽しい終活 #日記

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