自分と向き合った2022年
今年も残り1週間とちょっと。皆さんはどんな1年だったでしょうか?
私はこれまでにない1年間を過ごしました。
夏が始まる前に会社員という肩書を手放してみて、ようやくこっちの道に行きたいなという方向性が見えてきたのがここ最近のお話です。
そんな自分自身の1年間の振り返りをしてみようと思います。
自分と向き合った2022年
振り返ってみると、自分と向き合い続けた1年でした。
会社員の肩書を手放すことも散々悩みに悩んで、コーチングのテーマとしてマイコーチともたくさん話して。自分の中にどんな気持ちがあるのかと真剣に向き合いました。
また自分で気付いていない一面を知るために、U理論の講座で学んで、自分の影の一面と対面したり。
自分との対話や向き合うことで、あぁ私ってこんな一面もあるなと、たくさんの新たに知った自分を受け入れたり、手放したりしてきました。
すっかり忘れていた幼い頃の自分が出てきたり。いつの間にか忘れて押し殺していた自分がいたことに気付いたり。
ここで改めて思ったことは、今までいかに自分のことを自分で見ていなかったということ。
知らず知らずのうちに、こうあるべきという自分以外からの視線ばかりを気にしていたんですよね。それを捨てることが怖くてずっと動けずにいた自分を知ることができました。
自分を知ることで先に進めた
長いこと気付かずにいた自分を知り、向き合うことでようやく進む方向性が見えてきました。
手放すことができずいたことからようやく距離を置くことができたかなと思います。ずっとしがみ付いていたことを手放すことで、肩の力を抜くことができました。
「こうあるべき」ということから距離を置いてみてわかったこと。見える世界が全然違う!
ものごとの捉え方が変化してきたのを感じます。自分が変化してきたとことで、他人の受け入れ方も変化してきました。
まだまだ知らない自分の一面がある
実は関係コンディショニングプラクティショナーというコーチングを勉強しながら、自分の新しい知らない一面と向き合い続けています。
最近は知らない自分に出会うのが楽しくて仕方がないです。
自分の人間関係から自身の知らない一面がスルッと出てくるので、毎回クライアントとしてこのコーチングを受けるたびにびっくりします。
現在、大絶賛こちらのコーチングの勉強中ですので、もし練習相手になっても良いよという方がいらっしゃいましたら、お気軽にTwitterのDMにご連絡ください。(練習の間は無料でセッションします!)
最後に
このnoteは、The COACH Academyで学んだコーチたちのAdvent Calendar企画の22日目の記事です。
今回のアドベントカレンダーは、参加者の誰からテーマをもらい、そのテーマについて書くというもの。
私は「身体感覚レベルの納得感」というテーマをもらい、この記事を書いてみました!
参加者の皆さんの素敵な記事がたくさんあるので、ぜひ以下のマガジンから読んでみてください。
学びのための書籍代やITツール購入代に利用させていただきます。得たものはnoteで還元していければと思っています!