『THE MODEL』(福田康隆)を読んで

非常に勉強になった。かなり遅すぎるかもしれないが、、、SaaSというものがあるらしい。とだけの知識のみで転職市場に飛び込んだ結果、訳のわからない用語集に戸惑うことになった。ある企業ではSaaSの働き方を前提にした他者との違いを言い、ある企業ではSaaSのモデルでの組織運営のワークが出題され、分からないの上塗りをしていた。

だが、この本を読めばほとんどのことが解決される。

順序が逆だが、今ある現象の元となる考え方の基礎を学べる。なんなら、多分、この本のみで語っている人もいるくらいだと思う。いや、読んですらいないか。

とにかく、SaaS系の仕組みの考え方を知るのに、(当然だけど)最適な一冊でした。久しぶりに、付箋をたくさん貼ってしまった。

最後まで読んでくださいましてありがとうございます! 一度きりの人生をともに楽しみましょう!